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title: "釋迦氏譜 · 6 母來重起相"
description: "唐代律宗高僧道宣律师所撰《釋迦氏譜》是研究佛陀生平的重要典籍。该书成书于唐初佛教鼎盛时期旨在系统梳理释迦牟尼的世系源流与生平事迹。内容涵盖佛陀族姓传承降生修道成佛弘法直至涅槃的完整谱录并涉及年代考据与教法流传。作为汉传佛教早期祖师所著的佛陀传记本书以严谨的史传笔法确立了佛陀世系的权威框架为后世研究佛陀生平提供了经典范本在佛教史学与传记文学领域具有开创性地位。"
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### 母來重起相

> 母、再び立ち上がりて相を起こす

摩耶經云。佛涅槃時。夫人天上五衰相現五大惡夢。時阿那律殯如來已。昇天告之聞心悶絕。蘇已與眷屬下遙見佛棺。不能自勝。前至頂禮天花布散。顧見大衣鉢杖執之悲感雨下成河。佛以神力棺蓋歘開。合掌舉慰從內起坐放千光明。千佛合掌問訊摩耶屈遠來下。諸行法爾願勿啼哭。廣說諸偈。佛言。如來為後不孝諸人故行上事。此名母子相見經。便與辭別棺便忽闔。三千界動八部悲感。

> 『摩耶経』にはこう説かれている。釈尊が涅槃に入られた時、摩耶夫人は天界において五衰の相が現れ、五大悪夢を見た。そこへ阿那律尊者が如来の葬儀を終えた後、天界に昇りそのことを告げると、夫人は聞いて気を失ってしまった。やがて蘇生し、眷属を連れて地に下り、遠くに仏の棺を見ては悲しみに耐えられなかった。棺の前に進み頂礼し、天の花を散らして供養した。そして大衣や鉢、杖を見つけると、それを手に取って悲しみの涙を雨のごとく降らせ、川のようになった。すると仏は神通力で棺の蓋をたちまち開け、合掌してから手を挙げて慰めながら、中から立ち上がり、千の光明を放たれた。千佛もまた合掌して摩耶夫人に「遠路はるばる下って来られたのですね」と問いかけた。「すべての行いは自然の理のままですから、どうか泣かないでください」と説き、多くの偈を語られた。仏は言われた。「如来は後世の不孝な人々のため、このような行いを示されたのだ」と。この経を『母子相見経』と名づける。そして別れを告げると、棺の蓋はたちまち閉じた。三千大千世界が揺れ動き、八部の衆は悲しみに打ち震えた。