ご支援淨心禪堂すべての経典
メインコンテンツにスキップ
  1. 菩提行経 (菩提行經)
  2. 第三 (第三)
  3. 6 菩提心静慮般若波羅蜜多品 (6 菩提心靜慮般若波羅蜜多品)
←と→
矢印キーでページをめくれます

菩提行経 (菩提行經)


菩提行經卷第三

菩提行経 第三巻

聖龍樹菩薩集頌

聖龍樹菩薩集頌

西天中印度惹爛馱囉國密林寺三藏明教大師賜紫沙門臣天息災奉 詔譯

西天中印度惹爛馱囉国密林寺三蔵明教大師賜紫沙門臣天息災奉 

菩提心靜慮般若波羅蜜多品第六

菩提心・禅定・智慧の完成章第六

佛喜精進增, 安住禪定意,
慜彼散心人, 煩惱芽間住。
我今知身心, 不生於散亂,
是故遠世間, 亦遠離疑惑。
利益行可愛, 愛不離世間,
智者乃思惟, 是故此皆捨。
依於奢摩他, 尾鉢奢曩等,
如是而起行, 破壞於煩惱。
先求奢摩他, 不藉世間行,
無常而恒有, 於愛何得要?
若見於千生, 不復起愛著,
不樂尾鉢捨, 亦不住等持。
見已不止足, 是患過去渴,
如實而不見, 安得盡煩惱?
意緣於愛集, 被煩惱燒然,
思惟彼下墮, 短命須臾住。
善友不長久, 堅固法不成,
行與愚迷同, 決定墮惡趣。
何得同愚迷, 以毒分牽故,
而於自眷屬, 剎那獲怨恨。
凡夫性異生, 喜怒而無定,
多瞋承事難, 遠離於善利。
下劣心自讚, 縛著憎愛罪,
彼不捨於瞋, 當墮於惡趣。
迷愚不攝心, 為此無功德,
自讚毀謗他, 輪迴樂自得。
愚迷之所持, 住是等不善,
不善不和合, 彼事皆獲得。
一身我所樂, 而意無所貪,
遠離於愚迷, 當得愛承事。
不為於讚歎, 住於何善事,
略如蜂造蜜, 寂靜得成就。
我行一切處, 如未曾有者,
恒得於多人, 讚歎而敬愛。
若迷於處處, 得意樂快樂,
以此於世間, 得生死怖畏。
是故彼智者, 怖畏於生死,
知千種苦惱, 住之決定受。
若於剎那頃, 自修於精進,
獲得好名稱, 亦復多利養。
以彼同利人, 毀我非功德,
若此加毀謗, 我謂讚歡喜。
雖毀謗不瞋, 稱讚亦不喜,
謂佛及有情, 種種皆如是。
稱讚得功德, 毀謗招苦報,
世間不思惟, 是謂愚癡故。
自性苦同住, 彼生何所樂,
愚迷非朋友, 此乃如來說。
若在於愚迷, 自利無不愛,
若入利他門, 如是為自愛。
不毀於有情, 不一心承奉,
損於利物行, 如煩惱壞善。
如彼天宮殿, 及於樹根舍,
隨彼愛樂心, 從意得為上。
自性之廣大, 斯為無礙處,
彼所未曾見, 亦不能觀察。
富貴喻坯器, 雖成不堅牢,
受用然自由, 苦惱而速至。
如盜他人衣, 分之著身上,
行住不自在, 苦惱當求離。
稱量於自身, 彼實苦惱法,
我此如是身, 是身必當壞。
觀察於此身, 性與身相離,
性然無所壞, 身當為豺食。
一生定一死, 有情界如是,
彼復見何事? 諸大各分去。
如人遠路行, 欲及於住舍,
憂苦彼別無, 唯求無障礙。
喻輪迴亦然, 咸受於生住,
直至於四人, 彼方獲遠離。
如是之一身, 冤家所不讚,
直至如是成, 不厭患世間。
過去世間時, 生死無悔恨,
所行行不近, 能離世間苦。
念佛心口同, 無有人嫌毀,
是故身意調, 寂靜無煩擾。
如是我恒行, 滅盡諸煩惱,
解脫於自心, 復解脫一切。
得此心平等, 於今世後世,
斷彼苦惱縛, 乃至地獄等。
若有男女等, 合掌多恭敬,
善利非算數, 無罪可稱說。
有善用自金, 遠離棄擲怖,
此行若能行, 得最上寂靜。
彼人有此獲, 我自得無異,
明了如是行, 何不趣寂靜?
一心住貪愛, 此為下趣牽,
業感焰魔門, 前見見可怖。
彼門是汝冤, 煩惱今不同,
分明住貪愛, 今見何能脫?
過咎自藏護, 一一他眼見,
彼今所食噉, 妬忌何不護?
飛鷲常所貪, 唯愛此肥肉,
復以血莊嚴, 此食偏所重。
喻見鬼形容, 枯瘦及行動,
相貌既如是, 覩之堪可怖。
口吻及牙涎, 皆從不淨生,
不淨非所堪, 食飲彼何愛?
覩羅綿藏觸, 細滑樂嬉戲,
臭穢豈不漏? 慾者心自迷。
此貪謂若蓋, 迷者堅樂著,
無著即無事, 云何而不離?
衰老相隨生, 肉泥加飾染,
不識彼空幻, 而復樂歍吻。
如袋不淨滿, 迷人不思惟,
不淨如是多, 彼汝何喜行?
身肉非淨成, 愚智而皆見,
自性元無心, 云何妄愛肉?
若彼無愛心, 是得分明見,
若能無彼此, 自不見歍吻。
別有非不淨, 而自不希有,
如是不自淨, 彼汝非希有。
愚迷不淨心, 體喻於蓮花,
慧日照開敷, 非淨身何愛?
不淨今無常, 染愛今不正,
欲出正淨身, 云何由染愛?
云何歍吻他, 由貪彼不淨,
於彼不淨地, 種子生增長。
汝受不淨身, 此身唯蟲聚,
是身既非淨, 非淨不可愛。
不淨而不一, 而汝自不嫌,
無別不淨器, 此器孰多愛?
龍腦香米等, 食飲而適悅,
入口味最上, 是地合清淨。
若此甚分明, 彼不淨不離,
穢惡棄尸林, 是身同若此。
皮剝肉潰爛, 見之得大怖,
既能知彼已, 復何生愛樂?
白檀香復潔, 身無如是妙,
云何殊勝香, 用心而別愛?
自性臭若貪, 不樂於寂靜,
亦於法諸香, 一切皆染污。
若復髮甲長, 牙齒兼垢黑,
垢膩之所持, 惡性身裸露。
狂亂自癡迷, 欲用行大地,
復持諸器仗, 一心待自殺。
寒林枯骨形, 見乃發惡聲,
聚落枯骨動, 迷人返愛樂。
不淨乃如是, 此苦為彼愛,
如彼那落中, 無苦痛不受。
少年貪受樂, 不求勝善力,
少年如不求, 老至欲何作?
如彼日將落, 為作困不就,
復如鹿獸群, 至夜空還去。
錫杖鉢隨行, 在路而困苦,
如犢隨母行, 無所畏亦爾。
若自為欲迷, 自賣為僕從,
彼不得自在, 亦復隨業牽。
如女產林野, 如戰命難保,
迷者為欲誑, 恃我感奴僕。
斷欲者心淨, 於苦能審察,
見彼欲火燒, 復若毒槍刺。
迷人求欲境, 喜獲妄守護,
無利事無邊, 清淨皆破壞。
世間虛幻財, 愚人忙忙貪,
輪迴往來苦, 解脫於何時?
如是貪欲味, 欲者受不少,
喻牛牽重車, 至彼口無草。
欲味與無草, 見者人難得,
見已破知非, 剎那覺希有。
而身為作此, 一切時疲倦,
勝定業不修, 必當墮地獄。
彼百俱胝劫, 分受困不覺,
彼行大苦苦, 不為求菩提。
無器仗毒火, 無山崖冤等,
離欲者若此, 說離地獄苦。
遠離如是欲, 生愛樂分別,
愛樂非空處, 而諍善林地。
善財月光明, 白檀涼香潔,
廣寶樓閣間, 行住甚適悅。
善林聲不閙, 清淨風長扇,
彼處而寂靜, 思惟心爽利。
若處何可親, 空舍巖樹下,
捨愛離煩惱, 自在護根識。
是處主宰無, 自在隨行住,
歡喜受快樂, 何推帝釋天。
觀功德智慧, 如是等諸法,
復正菩提心, 消除於疑惑。
先當如是觀, 重自他不二,
我自一切行, 苦樂亦平等。
手作多種事, 守護如一身,
世壞不壞法, 苦樂等亦爾。
如己之別苦, 一一皆消盡,
如是我受持, 為於有情等。
我若愛於他, 令得平等樂,
彼得快樂已, 於自勝何奪?
我若不愛他, 彼得諸苦怖,
彼苦怖不脫, 於自當何勝?
苦害令若得, 而由不愛護,
未來苦害身, 云何而可護?
我若住邪見, 復起於我慢,
如是別得生, 如是別得死。
作罪不作罪, 如彼手與足,
手足苦不同, 云何同說護?
以此知不合, 心住於我慢,
是合當盡斷, 彼自宜隨力。
種子集次第, 排行若軍伍,
若此而無苦, 彼不知何得。
苦本非主宰, 世一切不勝,
若住於尸羅, 是苦不能立。
若住戒清淨, 能障一切苦,
一切苦無因, 諸苦而無有。
悲苦云何多, 何力而能生?
思惟於世間, 是故悲苦多。
一苦而非多, 見有情獲得,
悲苦如是生, 於自他平等。
自苦不消除, 欲消除他苦,
是故妙人月, 說彼有情句。
善者如是觀, 他苦平等護,
設在無間中, 如鵝遊蓮池。
為解脫有情, 彼若歡喜海,
如是恒不足, 如彼解脫味。
作是利他已, 無我無有疑,
利他無所求, 果報誰云愛?
是故我如此, 無德而自謂,
悲心與護心, 為他如是起。
智者細微知, 輸羯羅血等,
智者得了此, 觀察物不實。
是身非別作, 何以自不知?
以自知他身, 如是故不難。
自知己有過, 不知他功德,
自性不樂捨, 徒觀察他施。
此身之和合, 因緣如拍手,
此是世間緣, 有情何不知?
云何學無生? 如學而自知,
自身而非身, 以自如他身。
如是而利他, 作已不疑慮,
果熟而自受, 當獲彼無生。
是故世間學, 悲心與護心,
此愛心自蔽, 深重如煩惱。
知有情怖畏, 為師而示學,
若能如是學, 雖難而不退。
沙門見怖畏, 彼無得護者,
若自及與他, 急速而當救。
瞋如冤怖多, 無愛怖獲少,
以最上祕密, 自他轉行利。
水陸與飛空, 勿令人住殺,
由若於今時, 救度於飢渴。
若人為財利, 殺父毀三寶,
見世惡莊嚴, 死得阿鼻財。
何有於智者, 見愛而供養,
見冤不欲覩, 供養云何說?
斯鬼而自利, 捨之而何受?
利他而不生, 云何捨受用?
以自利害他, 地獄而別生,
自害而利他, 諸功德具足。
作意善逝見, 如是行別處,
下劣不自愛, 愚癡投惡趣。
自利知微細, 今當墮奴僕,
利他微細知, 當為自在主。
世有諸苦者, 昔自迷貪愛,
世諸快樂者, 於他昔利樂。
何要多種說, 此中間已見,
愚迷樂自為, 牟尼利他作。
不求佛菩提, 輪迴何得樂?
自苦欲與他, 迴轉無由得。
觀察於後世, 善利不成就,
於奴僕起業, 主者而返受。
互相之利樂, 迷者見而離,
而返互相苦, 當受惡苦報。
若得世間災, 乃至驚怖苦,
彼一切自作, 云何而此作?
不能捨自身, 於苦不能離,
如不離於火, 不能遠燒害。
自苦若能除, 能消除他苦,
以彼自他受, 是故而取喻。
汝今無別思, 利益諸有情,
汝決定作意, 因業有分別。
眼以見為能, 所觀不為眼,
手以執為用, 所持寧為手?
但為諸有情, 亦不住身見,
離見乃善逝, 常行如是利。
見彼下品人, 而起自他見,
雖觀彼憎愛, 我心不疑惑。
作此善無我, 獲得無我我,
大毀及讚歎, 無苦亦無樂。
我所作業因, 獲彼善安住,
謙下世最上, 無德乃有德。
以彼德不稱, 一切德自有,
謙下而若此, 勝我由斯得。
離戒見煩惱, 由得無我力,
如醫諸病人, 隨藥力痊差。
我如是救療, 自見而云何?
然自有功德, 彼德我無住。
地獄之惡門, 於彼愁不生,
以有功德故, 斯乃為智者。
若自平等觀, 利益自增長,
自利分尊卑, 鬪諍而成就。
此一切世間, 誰得見功德?
若此功德名, 不聞此人得。
罪蓋覆心寶, 是不自供養,
於自利益分, 而總不獲得。
有見而暫喜, 久久必不喜,
如是一切人, 哂笑而毀訾。
下劣心我慢, 自勝嫌人同,
誇智慧顏容, 種族財富等。
以此為自德, 常欲聞稱讚,
聞讚生勝心, 歡喜而得樂。
以此為得利, 自謂功德力,
宿造纖毫因, 得此不正業。
盡此少報已, 永在於輪迴,
如是輪迴中, 受彼百千苦。
過於無邊劫, 不知其出離,
被苦常大困, 罪心而不覺。
如是不知覺, 久久發善種,
後見如來言, 真實得功德。
汝若見過去, 不受彼惡業,
菩提正快樂, 此樂不得離。
是故而取喻, 彼輸揭羅等,
汝云何更作, 我慢及不善?
諸行及己身, 觀之而不見,
獲得如是離, 利他汝常行。
自樂而苦他, 此行乃下劣,
汝自之一心, 於他作憎愛。
中間忽思惟, 何時何此作?
乃自捨快樂, 他苦亦不行。
寧自落其頭, 更不造別過,
乃至於小過, 此大牟尼說。
以別勝善等, 於他暗稱讚,
喻僕人事主, 當事於有情。
彼住於過失, 無定無功德,
自如不知人, 作此功德意。
汝若緊迅作, 自為及為他,
彼緊迅若此, 必苦惱自退。
此修乃第一, 而未得其力,
喻新住威儀, 以財而驚怖。
如此受持身, 降心不散亂,
汝當如是住, 汝此何不作?
以是常觀察, 妄心令不起,
如此調伏我, 息一切過失。
見我去何處, 無明一切壞,
同彼過去時, 如汝之壞我。
自利我今有, 此遠離不遠,
如人賣於他, 苦多不自在。
汝有情不與, 雖名不散亂,
是故如以人, 付獄卒不殊。
獄中種種事, 被害亦長久,
此得為自利, 怨念彼不生。
不作於自愛, 而自愛得有,
若見自護持, 護持不實故。
此身乃如如, 而作於守護,
得上品柔軟, 到此亦復然。
若此而得到, 如地一切受,
若不能圓滿, 何人求用意?
愛心之煩惱, 而不能破得,
如彼久富貴, 不能求一切。
若貪於他物, 不受於賢名,
是故求增勝, 身心不放逸。
彼愛終滅盡, 此動此不覺,
諸惡不淨身, 此我云何執?
我此身云何, 雖活而必死,
與土而無異, 我見何不破?
為此不實身, 虛受於苦惱,
何更於無情, 復起於瞋怒?
我今徒育養, 終為豺鷲食,
至此無愛瞋, 彼愛何能立?
若彼住瞋怒, 當歡喜供養,
彼如是不知, 何為作辛苦?
我今愛此身, 乃為我所親,
一切愛自身, 云何我不愛?
是故我捨身, 為捨於世間,
觀此多過咎, 喻如持業器。
彼業世間行, 我去而隨身,
靜念不散亂, 當斷於無明。
是故破煩惱, 我處於禪定,
邪道不牽心, 自名最上住。

仏は精進の増長を喜び、安らかに禅定の心に住まわれる。 心の散乱する人々を憐れみ、煩悩の芽が間隙に生えるのを憂う。

今、私は身心を知り、散乱から生じないことを悟った。 それゆえに世間を遠ざけ、疑惑もまた遠く離れる。

利益をもたらす行いは愛すべきもの、しかし愛着は世間から離れない。 智者はよく思惟し、それゆえにこれらすべてを捨てる。

奢摩他(止)に依り、毘鉢舎那(観)などを修める。 このように実践を起こせば、煩悩を破壊することができる。

まず奢摩他を求め、世間の行いに頼らない。 無常でありながら恒常と執着するなら、愛着に何を得ようか?

たとえ千の生を見ても、もはや愛着を起こさない。 毘鉢舎那(観の境地)に耽らず、また等持(三昧)にも住まない。

見た後も満足せず、これは過去の渇愛の病である。 ありのままに見なければ、どうして煩悩を尽くせようか?

心が愛着の集まりに縁づき、煩悩に焼かれる。 その堕落を思惟せよ、短命はほんの束の間の住いである。

善き友は長く続かず、堅固な法は成就しない。 愚かさと同じ行いをすれば、必ず悪趣に堕ちる。

どうして愚かさと同じであろうか、毒のように引きずられるゆえに。 自分の眷属に対しても、刹那に怨恨を得てしまう。

凡夫の性質は異生であり、喜怒は定まらない。 多く瞋り、仕えることは難しく、善き利益から遠ざかる。

下劣な心で自らを褒め、憎愛の罪に縛られる。 彼らは瞋りを捨てず、悪趣に堕ちるであろう。

愚かで心を制せず、このために功徳がない。 自らを褒め他を誹謗し、輪廻の楽しみを自ら得る。

愚かさに支えられ、これらの不善に住する。 不善は調和せず、彼らの事はすべてそのようになる。

この一身は私の楽しみ、しかし心には貪りがない。 愚かさを遠く離れ、愛される仕えを得るであろう。

褒嘆のためではなく、どのような善きことに住するか。 蜂が蜜を作るように簡潔に、寂静を得て成就する。

私はあらゆる場所を行じ、あたかも未だかつてない者のように。 常に多くの人々から、褒め称えられ敬愛される。

もしあちこちに迷い、意のままの快楽を得れば、 これによって世間において、生死の怖畏を得る。

それゆえに智者は、生死を怖れる。 千の苦悩を知り、それに住することを決して受け入れない。

もし刹那の間に、自ら精進を修めれば、 良き名声を得、また多くの利養も得る。

その同じ利益を求める人々が、私を非難し功徳を否定しても、 もしこのように誹謗されても、私はそれを褒め喜ぶ。

誹謗されても瞋らず、称賛されても喜ばない。 仏と有情は、種々様々であると知る。

称賛は功徳を得、誹謗は苦報を招く。 世間の人は思惟せず、これが愚痴のゆえである。

自性は苦と共に住む、それに何の楽しみがあろうか。 愚かさは友ではない、これが如来の説かれるところである。

もし愚かさの中にあれば、自利を愛さないことはない。 もし他利の門に入れば、このように自らを愛するのである。

有情を誹謗せず、一心に奉仕しない。 他を利する行いを損なえば、煩悩が善を壊すように。

あの天の宮殿や、樹の根の庵のように、 それぞれの愛楽する心に従い、心のままが最上である。

自性の広大さは、これが無碍の境地である。 彼らが見たこともなく、観察することもできない。

富貴は土器の譬え、できても堅牢ではない。 享受は自由であっても、苦悩は速やかに至る。

他人の衣を盗むように、分けて身に着ける。 行住に自在ではなく、苦悩は離れようと求める。

自らを量れば、それは実に苦悩の法である。 私のこのような身は、必ず壊れるべき身である。

この身を観察すれば、性質は身から離れている。 性質は壊れることがなく、身は豺狼の食となる。

一つの生には必ず一つの死がある、有情の世界はこのようである。 彼らはまた何を見るのか?諸々の要素はそれぞれに去っていく。

人が遠路を行き、住まいの家に着こうとするように、 憂い苦しみは他になく、ただ障礙のないことを求める。

輪廻の譬えも同様に、すべて生と住を受ける。 四人に至るまで、彼らはようやく遠く離れる。

このような一身は、怨敵も褒めない。 このようになるまで、世間に厭患しない。

過去の世間の時、生死に悔い恨みはない。 行った行いは近づかず、世間の苦を離れることができる。

仏を念じる心と言葉は同じ、嫌い誹謗する人はいない。 それゆえに身と心は調い、寂静で煩わされない。

このように私は常に行じ、諸々の煩悩を滅尽する。 自らの心から解脱し、さらに一切から解脱する。

この心の平等を得れば、今世も後世も、 その苦悩の縛を断ち、地獄に至るまで。

もし男女などが、合掌して多く恭敬すれば、 善き利益は数えられず、罪のないことを称え説く。

善く自らの金を用い、投げ捨てられる怖れを遠ざける。 この行いがもし行えれば、最上の寂静を得る。

その人がこれを得れば、私自身も異ならない。 このように行うことを明らかに知り、どうして寂静に向かわないのか?

一心に貪愛に住めば、これは下趣に引きずられる。 業が焰魔の門を感じさせ、前に見るものは恐ろしい。

その門はあなたの怨敵、煩悩は今は同じではない。 はっきりと貪愛に住めば、今どうして脱することができようか?

過ちを自ら隠し護り、一つ一つ他人の目に見られる。 彼らが今食べるもの、嫉妬はどうして護らないのか?

飛ぶ鷲は常に貪り、ただこの肥えた肉を愛する。 また血で飾り立て、この食は特に重んじられる。

鬼の姿形を見る譬え、枯れ痩せて動き回る。 相貌がこのようであれば、見るに堪えられるほど恐ろしい。

口吻と牙の涎は、すべて不浄から生じる。 不浄は堪えられず、飲食に何を愛しようか?

絹綿の隠れた触れ合い、細やかで滑らかな楽しみ戯れ。 臭く穢れたものは漏れ出さないのか?欲する者は心自ら迷う。

この貪りを蓋とすれば、迷う者は堅く楽に執着する。 執着がなければ事はなく、どうして離れられないのか?

老いの相は生に従い、肉泥に飾り染めを加える。 その空幻を知らず、また唇を楽しまんとする。

袋に不浄が満ちるように、迷う人は思惟しない。 不浄がこのように多いのに、あなたは何を喜んで行うのか?

身の肉は清浄で成らず、愚者も智者も皆見る。 自性は元来心がなく、どうして妄りに肉を愛しようか?

もしその愛する心がなければ、はっきりと見分けられる。 もし彼と此れがなければ、自ら唇を見ない。

別に不浄でないものがあり、自らは珍しく思わない。 このように自ら清浄でなければ、あなたは珍しくない。

愚かで不浄な心は、蓮の花に譬えられる。 慧日の光が開花させ、清浄でない身を何を愛しようか?

不浄は今無常であり、染め愛するのは今正しくない。 正しく清浄な身を出そうとすれば、どうして染め愛から出られようか?

どうして他人の唇を愛するのか、貪りによってその不浄を。 その不浄の地において、種子が生じ成長する。

あなたは不浄な身を受け、この身はただ虫の集まり。 この身はすでに清浄でなく、清浄でないものは愛すべきでない。

不浄で一つでなく、あなたは自ら嫌わない。 別に不浄でない器がなく、この器を誰が多く愛しようか?

龍脳香や米など、飲食して快適になる。 口に入れば味は最上、この地は清浄に合う。

もしこれが甚だはっきりしていれば、その不浄は離れない。 穢悪は死体の林に捨てられる、この身はこれと同じ。

皮を剥ぎ肉は爛れ、見れば大いに怖れる。 すでにそれを知ることができれば、またどうして愛楽を生じようか?

白檀の香はまた清潔、身にはこのような妙はない。 どうして殊勝な香を、心を用いて別に愛するのか?

自性は臭く貪りのようで、寂静を楽しまない。 また法の諸々の香りも、すべて染め汚される。

もしまた髪や爪が長く、歯は垢で黒く、 垢と脂に支えられ、悪性の身は裸になる。

狂乱し自ら痴迷し、欲を用いて大地を行く。 また諸々の武器を持ち、一心に自殺を待つ。

寒林の枯骨の形、見れば悪声を発する。 聚落で枯骨が動けば、迷う人はかえって愛楽する。

不浄はこのようであり、この苦はその愛のため。 あの奈落の中のように、苦痛を受けないことはない。

若い時は貪って楽しみを受け、勝れた善の力を求めない。 若い時に求めなければ、老いてから何をしようか?

あの日が落ちようとするように、行うことに困り成就しない。 また鹿や獣の群れのように、夜になれば空しく還って去る。

錫杖と鉢を従えて行く、道中で困苦する。 子牛が母に従って行くように、畏れることもない。

もし自ら欲に迷われば、自らを売って僕従となる。 彼らは自在を得ず、また業に引きずられる。

女が林野で産むように、戦いで命が保ち難いように、 迷う者は欲に欺かれ、私を頼んで奴僕を感じる。

欲を断つ者は心清浄で、苦をよく審らかに観察する。 あの欲の火に焼かれるのを見、また毒の槍で刺されるように。

迷う人は欲の境を求め、喜んで妄りに守護する。 利益のない事は限りなく、清浄はすべて破壊される。

世間の虚幻の財、愚者は忙しく貪る。 輪廻の往来の苦しみ、解脱はいつになるのか?

このような貪欲の味、欲する者は少なく受けず。 牛が重い車を引く譬え、あちらに着いても口に草はない。

欲の味と草のないこと、見る人は得難い。 見た後は知って非を破り、刹那に稀有と覚る。

そして身はこれを行い、一切時に疲れ果てる。 勝れた定の業を修めなければ、必ず地獄に堕ちる。

彼らは百俱胝劫の間、分かれて受け困っても覚めない。 彼らは大いなる苦苦を行い、菩提を求めない。

武器も毒火もなく、山崖も怨敵もない。 欲を離れた者はこのようであり、地獄の苦から離れると説く。

このような欲を遠く離れ、愛楽の分別を生じる。 愛楽は空しい所ではなく、善き林の地を争う。

善財と月の光明、白檀の涼しい香りの清潔さ。 広大な宝の楼閣の間、行住は甚だ快適である。

善き林は声が騒がしくなく、清浄な風が常に扇ぐ。 その場所は寂静であり、思惟すれば心は爽やかで利する。

どのような場所が親しむべきか、空き家や岩の下の木。 愛着を捨て煩悩を離れ、自在に根と識を護る。

この場所には主宰がなく、自在に行住に従う。 歓喜して楽しみを受け、どうして帝釈天を推そうか。

功徳と智慧を観じ、このような諸々の法を。 また正しい菩提心を、疑惑を消除する。

まずこのように観じ、自他を重んじて二つとしない。 私は自ら一切を行い、苦楽もまた平等である。

手は多くの種々の事を行い、一身のように守護する。 世が壊れても壊れない法、苦楽などもまた同じ。

自らの別の苦しみのように、一つ一つ皆消し尽くす。 このように私は受け持ち、有情たちのために。

もし私が他を愛すれば、平等の楽を得させる。 彼らが楽しみを得た後、自らから何を奪おうか?

もし私が他を愛さなければ、彼らは諸々の苦と怖れを得る。 彼らの苦と怖れが脱せず、自らにとって何が勝れようか?

苦害がもし得られるなら、愛護しないことによる。 未来の苦害の身を、どうして護ることができようか?

もし私が邪見に住し、また我慢を起こせば、 このように別に生まれ、このように別に死ぬ。

罪を作り作らず、あの手と足のように。 手足の苦しみは同じでなく、どうして同じく護ると説こうか?

これによって合わないと知り、心は我慢に住する。 これは合うべきで尽く断つ、彼ら自らは力に従う。

種子は集まり次第に、軍の隊列のように並ぶ。 もしこれに苦がなければ、彼らは何を得るか知らない。

苦の根本は主宰でなく、世の一切は勝たない。 もし尸羅(戒)に住すれば、この苦は立つことができない。

もし戒の清浄に住すれば、一切の苦を障げることができる。 一切の苦に因がなければ、諸々の苦は存在しない。

悲しみ苦しみはどうして多いのか、何の力で生じるのか? 世間を思惟すれば、それゆえに悲しみ苦しみが多い。

一つの苦しみで多くなく、有情が獲得するのを見る。 悲しみ苦しみはこのように生じ、自他に対して平等である。

自らの苦しみを消除せず、他者の苦しみを消除しようとすれば、 それゆえに妙なる人月は、あの有情の句を説かれる。

善き者はこのように観じ、他者の苦しみを平等に護る。 たとえ無間地獄の中にあっても、鵞鳥が蓮の池を遊ぶように。

有情を解脱させるために、彼らは歓喜の海のようである。 このように常に足りず、あの解脱の味のようである。

このように他を利すれば、我はなく疑いもない。 他を利して何も求めず、果報を誰が愛しようか?

それゆえに私はこのように、功徳なく自ら謂う。 悲心と護る心は、彼らのためにこのように起こる。

智者は細やかに知る、輸羯羅(骨)や血などを。 智者はこれを了知し、物が実体でないと観察する。

この身は別に作られたものではなく、どうして自ら知らないのか? 自らを知って他身を知る、このようにすれば難しくない。

自らに過ちがあると知り、他者の功徳を知らない。 自性は捨てることを楽しまず、徒らに他者の施しを観察する。

この身の和合は、因縁が手を打つようである。 これは世間の縁であり、有情はどうして知らないのか?

どうして無生を学ぶのか?学ぶようにして自ら知る。 自身は身ではなく、自らを他身のようにする。

このように他を利し、行った後は疑わない。 果実が熟して自ら受け、あの無生を得るであろう。

それゆえに世間の学びは、悲心と護る心である。 この愛する心は自らを覆い、煩悩のように深く重い。

有情の怖れを知り、師として示し学ぶ。 もしこのように学べば、難しくても退かない。

沙門は怖れを見、彼らには護る者がいない。 もし自らと他とのために、急速に救うべきである。

瞋りは怨敵のように怖れ多く、愛がなければ怖れは少なく得る。 最上の秘密をもって、自他を転じて行い利する。

水陸と飛ぶ空、人を住まわせ殺させない。 今の時において、飢え渇きを救い度す。

もし人が財利のために、父を殺し三宝を毀れば、 世の悪の荘厳を見、死んで阿鼻地獄の財を得る。

智者がどうして愛を見て供養しようか、 怨敵を見て見たくなく、供養をどうして説こうか?

この鬼は自利し、捨てて何を受けようか? 他を利して生じず、どうして享受を捨てようか?

自らを利して他を害すれば、地獄に別に生まれる。 自らを害して他を利すれば、諸々の功徳が具足する。

作意して善逝(仏)を見、このように行って別の処に至る。 下劣で自らを愛さず、愚痴で悪趣に投じる。

自利を微細に知れば、今や奴僕に堕ちるであろう。 他を利することを微細に知れば、自在の主となるであろう。

世には諸々の苦しむ者がいる、かつて自ら迷い貪愛した。 世の諸々の楽しむ者は、他者をかつて利し楽しませた。

どうして多く種々に説く必要があろうか、この中間にはすでに見える。 愚かさは自らを楽しませ、牟尼(仏)は他を利することを行う。

仏の菩提を求めなければ、輪廻でどうして楽しみを得ようか? 自らの苦しみを他に与えようとすれば、転回しても得る由がない。

後世を観察すれば、善き利益は成就しない。 奴僕に対して業を起こせば、主たる者はかえって受ける。

互いの利楽を、迷う者は見て離れる。 そしてかえって互いに苦しみ、悪い苦報を受けるであろう。

もし世間の災いを得れば、驚き怖れる苦しみに至るまで、 それらすべては自ら作ったもので、どうしてこれを為そうか?

自らを捨てることができず、苦しみから離れることができない。 火から離れないように、焼き害を遠ざけることができない。

自らの苦しみをもし除くことができれば、他者の苦しみを消除できる。 その自他を受けることによって、それゆえに譬えを取る。

あなたは今別に思わず、諸々の有情を利益せよ。 あなたは決意して作意し、因と業によって分別がある。

眼は見ることを能とし、観るものは眼のためではない。 手は執ることを用とし、持つものはどうして手のためであろうか?

ただ諸々の有情のために、また身見に住しない。 見を離れてこそ善逝であり、常にこのように利を行じる。

あの下品の人を見て、自他の見を起こす。 たとえ彼らの憎愛を観ても、私の心は疑惑しない。

この善き無我を行い、無我の我を得る。 大いなる誹謗と称賛も、苦もなく楽もない。

私が行った業の因によって、あの善き安住を得る。 謙虚さは世の中で最上であり、功徳なくして功徳がある。

その功徳

菩提行經卷第三

菩提行経 第三巻


5 菩提心精進波羅蜜多品
7 菩提心般若波羅蜜多品

CBETA コード: T1662

© AI 帮你读佛经 - 如是我闻

この文書は個人学習専用です。商業目的での使用は禁止されています。

訪問 rushiwowen.co

著作権:原文は CBETA
AI 翻訳は参考文献のみで、権威あるものではありません