---
title: "根本說一切有部毘奈耶 · 5 媒嫁學處"
description: "根本说一切有部毗奈耶是唐代高僧义净翻译的佛教律典，属于说一切有部的根本律藏。义净于7世纪赴印度求法，归国后系统译介有部律典，此部毗奈耶是其重要成果。内容涵盖比丘、比丘尼戒律条文及制戒因缘，详细规定僧团衣食住行等日常规范，是有部律学的核心文献。该典籍反映了印度佛教僧团的组织形态与戒律思想，对研究部派佛教及中国律宗发展具有重要价值，在汉传佛教律藏体系中占有权威地位。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmcxutrx608jcky04buwmqobq"
---

## 根本說一切有部毘奈耶卷第十二

> 根本説一切有部律 巻第十二

三藏法師義淨奉　制譯

> 三蔵法師義浄奉　制訳

### 媒嫁學處第五

> 媒嫁学処第五

爾時薄伽梵在室羅伐城逝多林給孤獨園。時此城中有一長者名黑鹿子，於佛法僧深生敬信，歸依三寶受五學處：不殺生、不偷盜、不欲邪行、不妄語、不飲諸酒。於此城中多有知識、婆羅門、居士得意之處，若彼家中有女長成堪行婚娶者，便問黑鹿子言：「汝知某家有童男不？」報言：「知有。」彼復問言：「彼之童子策勤無惰、善營家業，能於妻子多給衣食，不令辛苦、少令作務不？」若黑鹿子報云：「彼雖有男，性多懶惰不營家業，不能令其妻子安樂衣食無匱。」聞此語時即不娉與。若其報云：「彼家童子策勤無惰、善營家業，能於妻子多給衣食、不令辛苦。」聞此語時即便娉與。若求婦者問黑鹿子曰：「仁知彼家有女娉不？」報言：「知有。」彼即問言：「彼之童女策勤無惰能營家業不？」若言：「不能。」即不娶其女。若言：「能。」者，便媾婚姻。若人嫁女至彼夫家不稱女意，是時女族於黑鹿子即便嫌罵，作如是說：「我與黑鹿子得意相知，親友之處遣作媒娉，翻令我女獲此艱辛，所求衣食不能充濟。」若向夫家衣食充足女不營勞，於黑鹿子即便稱讚。若有男家取得婦已，其婦不勤家事不稱夫心，於黑鹿子即便同前廣生嫌罵。若有男家取得婦已，孝養恭勤、能辦家業、夫妻相順，於黑鹿子即便同前廣生稱讚。時黑鹿子於室羅伐城，美惡聲譽俱時彰顯。後於他日黑鹿子於三寶中倍生敬信，遂於善說法律之中而為出家。既出家已還復如前，於其親友廣行媒嫁，其黑鹿子再於城中善惡聲出。此但緣起，然世尊尚未為諸聲聞弟子，於毘奈耶制其學處。

> ある時、世尊は室羅伐城の逝多林給孤獨園に滞在されていた。この町に黒鹿子という長者がいた。彼は仏法僧を深く敬い信じ、三宝に帰依し、五つの学処を受けた。すなわち、殺さないこと、盗まないこと、不適切な性行為をしないこと、偽りを言わないこと、酒を飲まないことである。 この町には、彼と懇意にしているバラモンや在家信者が多くいた。その家々で娘が成長して結婚適齢期になると、人々は黒鹿子に尋ねた。 「あなたは、あの家に若い男性がいるかどうか知っていますか？」 黒鹿子が「います」と答えると、さらに尋ねた。 「その若者は勤勉で怠けず、家業をしっかり営み、妻や子供に十分な衣服や食べ物を与え、苦労をさせず、仕事を少なくしてくれますか？」 もし黒鹿子が「その家には息子がいるが、とても怠け者で家業を営まず、妻や子供に安楽で不自由のない暮らしをさせられない」と答えると、人々はその話を聞いて娘を嫁がせなかった。 しかし、もし「その家の若者は勤勉で怠けず、家業をしっかり営み、妻や子供に十分な衣服や食べ物を与え、苦労させません」と答えれば、その話を聞いて娘を嫁がせた。 逆に、嫁を求める側が黒鹿子に尋ねた。 「あなたは、あの家に嫁にもらう娘がいるかどうか知っていますか？」 「知っています」と答えると、さらに尋ねた。 「その娘は勤勉で怠けず、家業を営めますか？」 「できません」と言えば、その娘を娶らなかった。「できます」と言えば、結婚を成立させた。 ある人が娘を嫁がせたが、その娘が夫の家でうまくいかない場合、娘の一族は黒鹿子を非難してこう言った。 「私は黒鹿子と親しく懇意にしていたので、親戚のところへ仲介を頼んだのに、逆に私の娘にこんな苦労をさせ、求める衣服や食べ物さえ与えられないとは。」 一方、夫の家で衣服や食べ物が十分にあり、娘が苦労しなければ、黒鹿子を褒め称えた。 また、ある男性が妻を迎えたが、その妻が家事をせず夫の心にかなわない場合、夫の家でも同様に黒鹿子をひどく非難した。 反対に、妻を迎えてその妻が良く孝養し、恭しく勤め、家業をしっかりと営み、夫婦仲が良い場合には、やはり同様に黒鹿子を大いに褒め称えた。 こうして黒鹿子は、室羅伐城で良い評判と悪い評判の両方を同時に得ることになった。 その後、ある時、黒鹿子は三宝への敬いと信頼をさらに深め、見事に説かれた教えと戒律の中で出家した。出家した後も、以前と同じように親戚や友人の間で盛んに結婚の仲介を行った。それゆえ、黒鹿子は再び町で良い評判と悪い評判を呼ぶことになった。 これは単なる因縁の話である。まだ世尊は、比丘たちのために、戒律（ヴィナヤ）においてこのような行為に関する学処を定めてはいなかったのである。

爾時六眾苾芻亦行媒嫁，持男意語女、持女意語男，乃至男女私通亦為媾合。時外道等咸作譏嫌：「仁等應知！此沙門釋子作不應作，亦行媒嫁與我何殊？誰復能持朝中飲食，施此禿頭沙門釋子。」時諸苾芻以此因緣具白世尊。世尊即以此緣集諸苾芻，知而故問告六眾曰：「汝實持男意語女、持女意語男，及以私通為媒嫁事耶？」白言：「是實。」爾時世尊呵責六眾苾芻曰：「汝非沙門、非隨順、非清淨行、非善威儀，非出家人之所應作。」是時世尊種種呵責已，告諸苾芻曰：「我觀十利乃至為諸苾芻制其學處，應如是說：若復苾芻作媒嫁事，以男意語女、以女意語男，若為成婦及私通事，乃至須臾頃，僧伽伐尸沙。」

> その時、六人の修行者たちもまた結婚の仲介を行い、男の気持ちを女に伝え、女の気持ちを男に伝えました。さらには男女の密通までも取り持っていました。 そこで、外道の人々は皆非難して言いました。「皆さん、知ってください！このシャカムニの出家者たちは、してはならないことを行い、結婚の仲介までしています。私たちと何が違うというのでしょうか？誰が朝の食事を差し出して、この禿頭のシャカムニの出家者たちに施すというのでしょう。」 修行者たちはこのいきさつを詳しく世尊に申し上げました。世尊はこの機会に修行者たちを集め、あえて知りながら問いかけました。「お前たちは本当に、男の気持ちを女に伝え、女の気持ちを男に伝え、さらに密通の仲介まで行ったのか。」 答えました。「その通りです。」 そこで世尊は六人の修行者たちを厳しく叱責しておっしゃいました。「お前たちは、修行者ではない。正しい道に従っていない。清らかな行いをしていない。善い威儀を持っていない。まさに出家者が行うべきことではない。」 このように様々に叱責された後、世尊は修行者たちに告げました。「私は十の利益を見極めた。故に修行者たちのために戒律を定める。次のように説くべきである。 もし修行者が結婚の仲介を行い、男の気持ちを女に伝え、女の気持ちを男に伝え、妻となるため、あるいは密通のためであっても、ほんのわずかな間であれ、それは僧伽伐尸沙（僧団から追放される重い罪）である。」

若復苾芻者，謂黑鹿子及六眾苾芻，餘義如上。

言媒嫁者，謂為使往還。

以男意語女、以女意語男者，謂持彼此男女之意更相告知。

若為成婦及私通事者，有七種婦、十種私通。云何七種婦？謂水授、財娉、王旗、自樂、衣食、共活、須臾。攝頌曰：

七婦謂水授、 財娉王旗得、自樂衣食住、 共活及須臾。

水授婦者，謂不取財物，女之父母以水注彼女夫手中，而告之曰：「我今此女與汝為妻，汝當善自防護，勿令他人輒有欺犯。」是名水授婦。財娉者，謂得財物以女授之，如上廣說，是名財娉婦。王旗婦者，如剎帝利灌頂大王嚴整兵旗伐不臣國，既戰勝已而宣令曰：「隨意所獲女任充妻室。」此由王旗力獲女為妻妾。又若有人自為賊主，打破村城獲女為婦，是名王旗婦。自樂婦者，若女、童女自行詣彼得意男處，告言：「我今樂與仁為妻。」彼便攝受，是名自樂婦。衣食婦者，若女童女詣彼男子處，告曰：「汝當給我衣食，我當與汝為妻。」是名衣食婦。共活婦者，若女童女詣彼男處，告言：「我所有財及汝財物，併在一處共為活命。」是名共活婦。須臾婦者，謂是暫時而為婦事，是名須臾婦。

云何十種私通？謂為十人所護：父護、母護、兄弟護、姊妹護、大公護、大家護、親護、種護、族護、王法護。攝頌曰：

十護謂父母、 兄弟及姊妹、大公與大家、 親種族王法。

云何父護？若女人其夫身死、或被禁縛、或時逃叛，其父防護，是名父護。母護亦爾。云何兄弟護？若女人，父母及夫並皆亡歿、或時散失，至兄弟家而為住止，兄弟衛護，是名兄弟護。姊妹亦然。云何大公護？若女人，父母宗親並皆亡歿，其夫疾患或復癲狂流移散失，依大公住，大公告曰：「新婦汝可歡懷，於我邊住，我憐念汝如觀己子。」大公即便如法守護，是名大公護。大家護亦然。云何親護？從七祖已來所有眷屬，並名為親，過此非親。若女人，父母兄弟姊妹夫主並皆亡歿，或癲狂等或流離他土，便於餘親依止而住，名為親護。云何種護？謂婆羅門、剎帝利、薜舍、戍達羅，女依種而住，名為種護。云何族護？謂於婆羅門等中有別氏族，如頗羅墮、社高、妾婆蹉等，女由此護，名為族護。云何王法護？若女人，親族並無唯有一身，由王法故無人敢欺，是名王法護。又有法護者，若有女人，孀居守節潔行貞心，人不欺犯，是名法護。

僧伽伐尸沙者，義如上。

此中犯相其事云何？如前諸婦離別之狀有其七種。攝頌曰：

正鬪及已鬪， 折草投三瓦，依法非我妻， 普告多人語。

云何為七？一、正鬪即離；二、鬪後方離；三、折草三段離；四、三方擲瓦離；五、依法對親離；六、言非我婦離；七、普告眾人離。若苾芻見他俗人於初三婦，因鬪諍等作離別時，若作初離和之令合，得一惡作；若作第二離和之，得二惡作；若作第三離和之，得三惡作；若作第四、第五、第六離和之，如次得一、二、三麁罪；若作第七離和，得僧殘。若餘之四婦及十私通，於七種離中隨一離別，若苾芻更重和合者，皆得僧殘罪。攝頌曰：

自受從使受， 二苾芻四儀，前後相隨行， 尊卑緣及事。

若苾芻自受語、自往語、自還報，得僧伽伐尸沙。若苾芻自受語、自往語、遣使還報，僧伽伐尸沙。若苾芻自受語、遣使往語、自還報，僧伽伐尸沙。若苾芻自受語、遣使往語、使還報，僧伽伐尸沙。若苾芻於使邊受語、自往語、自還報；或於使邊受語、自往語、遣使報；或於使邊受語、遣使往語、自還報；或於使邊受語、遣使語、遣使報，並得僧殘。若苾芻於使使邊受語、自往語、自還報；或於使使邊受語、自往語、遣使報；或於使使邊受語、遣使語、自還報；或於使使邊受語、遣使語、遣使報，並得僧殘。若二苾芻自受語、二俱往語、二俱還報，俱得僧殘。若二苾芻自受語、二俱往語皆不還報，二俱二麁罪。若二苾芻自受語、俱不往語、俱不還報，二俱一麁罪。若二苾芻自受語，一云：「汝傳我意，往語還報。」依言作者，二俱僧殘。若二苾芻自受語，一云：「我但往語，不還報。」一便還報，其往語還報者得僧殘，其不還報者得二麁罪。若二苾芻自受語，一云：「我不往語，亦不還報。」其往語還報者得僧殘罪，其不往語不還報者得一麁罪。

若一苾芻共一男子、一女人同路而去，若彼男子語苾芻言：「聖者！頗能語此女人作如是語：『汝能與此男子為婦，或暫時共住不？』」或復女人語苾芻言：「聖者！頗能語此男子作如是語：『汝能與此女人為夫，或暫時共住不？』」若此苾芻受此言已，即便為說還報，得僧殘。如行既爾，立及坐臥准此應知。如是，若二苾芻、二男、二女，若三苾芻、三男、三女等，乃至廣說，得僧殘罪。

若二苾芻，一前行、一隨行，前行者自受語、往語、還報，前行者得僧殘，隨行者無犯。若前行苾芻自受語，遣隨行苾芻往語得實已，前行苾芻自還報，前行苾芻得二麁罪，隨行苾芻得一麁罪。若前行苾芻自受語，前行苾芻自往語，遣隨行苾芻還報，前行苾芻得二麁罪，隨行苾芻得一麁罪。若前行苾芻自受語已，遣隨行苾芻往語還報，隨行苾芻得二麁罪，前行苾芻得一麁罪。如前行苾芻，隨行苾芻所作事業得罪多少如是應知。隨行苾芻遣前行者，所作事業得罪多少准說應知。

有二家長者：一自在、一非自在。言自在者是為主義，於自男女取與隨情，若往官司或眾人集處，雖說虛事人亦信受，是名自在。不自在者是卑下義，於自男女取與無力，若往官司或眾人集處，雖說實事人不信受，是名不自在。苾芻於自在人邊受語，往語自在、還報自在，得僧殘。苾芻於自在邊受語，往語自在、還報不自在，得二麁罪、一惡作。苾芻於自在邊受語，往語不自在、還報自在，得二麁罪、一惡作。苾芻自在邊受語，往語不自在、還報不自在，得一麁罪、二惡作。苾芻不自在邊受語，往語不自在、還報自在，得二惡作、一麁罪。苾芻不自在邊受語，往語自在、還報不自在，得二惡作、一麁罪。苾芻不自在邊受語，往語自在、還報自在，得二麁罪、一惡作。不自在邊受語，往語不自在、還報不自在，得三惡作。

苾芻復有三緣為媒嫁事，雖受得言不以言報亦成媒事。云何為三？一、期處，二、定時，三、現相。何謂期處？告彼人云：「若見我在某園中、或某天祠、或眾人集處，汝則當知其事成就。」是名期處。云何定時？「若於小食時、或於中時、或於晡時見我，汝則當知其事成就。」是名定時。云何現相？「若見我新剃髮、或著新大衣、或執錫杖、或時持鉢盛滿酥油，汝則當知其事成就。」是名現相，是為三緣，雖受得言不以言報亦成媒事。

復有三事，為使之時亦成媒事。云何為三？一、言，二、書，三、手印。若苾芻自受言使，以言往語、以言還報者，得僧殘。若苾芻自受言使，以言往語、以書報者，得僧殘。若苾芻自受言使，以書往語、以言還報者，得僧殘。若苾芻自受言使，以書往語、以書還報者，得僧殘。若苾芻自受言使，以書往語，若以期處、或以定時、或以現相而還報者，俱得僧殘。是謂言使兼書有五差別。若苾芻自受言使，以言往語、以言還報者，得僧殘。若苾芻自受言使，以言往語、以手印還報者，得僧殘。若苾芻自受言使，以手印往語、以言還報者，得僧殘。若苾芻自受言使，以手印往語、手印還報者，得僧殘。若苾芻自受言使，以手印往語，若以期處、或以定時、或以現相而還報者，得僧殘。是謂言使兼手印有五差別。如於言兼書印，有二五不同。如是於書兼言手印，於手印兼言書及言書手印，更互相兼應為廣說。

若門師苾芻至施主家作如是語：「此女長成何不出適？此男既大何不取妻？」者，皆惡作罪。若言：「此女何不往夫家？」若云：「此男何不向婦舍？」亦皆得惡作。門師苾芻至施主家作違逆言，皆得惡作。若無犯者，謂初犯人、或癡狂、心亂、痛惱所纏。