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title: "根本說一切有部毘奈耶 · 7 造大寺學處"
description: "根本说一切有部毗奈耶是唐代高僧义净翻译的佛教律典，属于说一切有部的根本律藏。义净于7世纪赴印度求法，归国后系统译介有部律典，此部毗奈耶是其重要成果。内容涵盖比丘、比丘尼戒律条文及制戒因缘，详细规定僧团衣食住行等日常规范，是有部律学的核心文献。该典籍反映了印度佛教僧团的组织形态与戒律思想，对研究部派佛教及中国律宗发展具有重要价值，在汉传佛教律藏体系中占有权威地位。"
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### 造大寺學處第七

> 第七 大寺建立の学処

佛在憍閃毘瞿師羅園。時六眾苾芻於他寺中止住之時常起嫌賤，是時難陀語鄔波難陀曰：「當觀此寺棟宇傾隤、牆壁崩毀，猶如象舍不可停居。」時諸苾芻聞而告曰：「諸具壽！仁等唯知住他舊寺，自無功力能安片石及造小庵，而復流言譏嫌他事。」是時六眾互相謂曰：「難陀、鄔波難陀！我今極被黑鉢者之所輕賤，我等宜應別造餘寺，令黑鉢者曾所不見。」復相告曰：「我等若皆共營作者，彼黑鉢人得我瑕隙便作是語：『六眾苾芻並皆營作如傭力人。』致令我等乞食之時人見輕賤。我今宜應於自眾內，差請一人聰明利智善識機宜，能以細針引入麁杵，少作言說多獲珍財者，我當請作授事之人。」鄔波難陀報言：「極善！然我眾內誰是聰明利智、善識機宜？」「聖者闡陀即其人也，我等宜應共詣其所。」既俱至已而白之曰：「具壽闡陀！仁今知不？即具以上事次第告知。唯有大德智慧辯才、善識機宜，堪充知事。」闡陀告曰：「善哉！善哉！此大福田自他俱利，無違眾意共成隨喜。」

> 仏が憍閃毘の瞿師羅園におられた時、六人の比丘たちは他寺に滞在するたびに、いつもその寺を軽んじて粗末に扱っていた。ある時、難陀が鄔波難陀に言った。「この寺を見なさい。棟は傾き、壁は崩れ、まるで象小屋のようだ。ここには住めない。」それを聞いた他の比丘たちは言った。「尊者たちよ、あなた方はただ他者の古い寺に住むだけで、自らは一片の石を据え、小さな庵を建てる力もないのに、よくも他人のことを非難するものだ。」これを聞いた六人の比丘たちは互いに言い合った。「難陀よ、鄔波難陀よ、我々は今、黒鉢の者たちにひどく軽く見られている。ならば、彼らが一度も見たことのないような新しい寺を、我々だけで建てるべきだ。」さらに相談して言った。「もし我々全員で作業をすれば、あの黒鉢の連中は我々の欠点を見つけて『六人の比丘たちはまるで賃仕事の労働者のように働いている』と言うだろう。そうなれば、托鉢に行っても人々に軽蔑される。そこで、我々の中から一人、聡明で利口、機を見るに敏く、細い針で太い杵を導き入れるかのように、わずかな言葉で多くの財を得られる者を選び、知事に任じるべきだ。」これに鄔波難陀が答えた。「全くその通りだ。だが、我々の中に誰が聡明で利口、機を見るに敏いのか。」「聖者の闡陀こそその人だ。我々は共に彼の許へ行くべきだ。」彼らは皆で闡陀の許へ行き、こう言った。「具寿の闡陀よ、あなたはご存知でしょうか。」そして先のことから順にすべてを告げ、「ただ大徳だけが智慧と弁舌を備え、機を見るに敏く、知事の任に堪えられます。」と言った。闡陀は答えた。「善きかな、善きかな。これは大いなる福田であり、自他共に利益するものです。皆の意向に背かず、共に喜びを成し遂げましょう。」

是時具壽闡陀便於房外洗足已即入房中，結跏而坐作是念：「以何方便我為僧伽能建大寺？」復更思惟：「今此世間人天諸眾，於世尊所普生敬信，彼某甲家於具壽阿慎若憍陳如心生敬信、彼家於具壽馬勝所、彼家於跋陀羅所、彼家於婆澁波所、彼家於大名所、彼家於滿慈所、彼家於無垢所、彼家於牛王所、彼家於舍利子所、彼家於大目連所，如是及餘諸大苾芻，皆有施主別生敬信。我既無好施主，當憑告誰而能造寺？」時此城中有一婆羅門，大富多財，然稟性慳澁乃至滌器之水亦不惠人。「若能化彼令生信者，可為僧伽造大住處。」是時闡陀至天明已，著衣持鉢入憍閃毘而行乞食，先於一二家得片󰉓已，便往詣彼婆羅門家欲入其舍。時守門者告言：「法師！此是婆羅門家，無宜輒入。」闡陀報曰：「如佛世尊，乞食之人但遮五處：一、唱令家；二、婬女家；三、沽酒家；四、旃荼羅家；五、王家。豈可此家是前五種？」時守門者報言：「法師大見譏弄，此非唱令乃至王家，然是某甲婆羅門宅，仁不須入。」是時闡陀便作是念：「求執衣裾尚不聽近，欲求餘物豈可得耶？」于時有一長者，新誕兒息為大歡慶，奏諸鼓樂多將舞伎，在門前過。彼守門者貪觀伎樂便離其門，是時闡陀即便竊入。時彼威儀庠序如離欲人，時婆羅門既遙見來，而告之曰：「善來大德闡陀！宜於此坐暫時停息。」然闡陀所陳未得方便，告婆羅門曰：「我已巡門乞得片󰉓，仁可為羅。」時婆羅門告小婢曰：「汝可取羅，為羅此󰉓。」其女即便奉教為羅。是時闡陀於所羅󰉓就之觀察，婆羅門問曰：「仁何所觀？」闡陀告曰：「我欲觀蟲，若有蟲者我不應食。」婆羅門報曰：「若食蟲者，當有何過？」報曰：「如世尊言：『若殺生者由數習故，身壞命終墮於地獄受諸苦惱，設得為人短命多病。』」然闡陀苾芻遍閑三藏無礙辯才善能說法，即為婆羅門宣說法要，十惡業道廣為敷陳。時婆羅門既聞法已心生敬信，即便入舍，令辦種種上妙噉嚼香美飲食供養闡陀。闡陀見已即便生念：「我聞木釜一煮便休，若受此食即為前食亦為後食。」告言：「施主！我已受得他所施󰉓，豈容見棄噉美食耶？」婆羅門曰：「我宗族法，先得麁食後逢美妙，棄前惡食實無愆犯。」闡陀報曰：「婆羅門族不持戒行隨意所為，我受戒品，云何受他信施輒輕棄耶？」時婆羅門聞此語已倍生深信，闡陀即便見辭而去。婆羅門告曰：「大德！於時時間賜過我舍。」闡陀報曰：「我實欲得數數相過，而守門人如暴獄卒不聽前進。」時婆羅門喚守門者告云：「汝見法師闡陀不應遮止。」門人答曰：「爾。」是時闡陀便即思念：「若更有餘黑鉢者入，不識機宜令施主失信，我今宜可預設方便不令其入。」報守門者曰：「男子！汝今知不？此婆羅門我以大緣令生敬信。」門人報曰：「我已知之。」告云：「汝從今後，勿令諸餘黑鉢輒入此門，若令入者我當與汝重杖替以別人。」彼便報曰：「仁入此門非我所欲，豈令餘者而輒進耶？請勿為慮。」是時闡陀於時時間來詣其舍，為婆羅門夫婦宣揚妙法，令受三歸持五學處。時婆羅門盡家所有皆悉罄心持以奉施，隨所須者咸無悋惜，是時闡陀一無所受。

> その時、具寿チャンダは房の外で足を洗い、房の中に入って結跏趺坐し、こう考えました。「どのような方法を用いれば、サンガのために大きな寺院を建立できるだろうか。」さらにこう思いました。「今この世の中の人間や天人の衆生は、世尊のもとで皆、深い敬いと信仰を抱いている。あの家の人は具寿アージニャータ・カウンディンヤを敬信し、あの家はアシュヴァジットを、あの家はバドラを、あの家はヴァシプトラを、あの家はマハーナーマンを、あの家はプールナを、あの家はヴィマラを、あの家はゴーピカーを、あの家はシャーリプトラを、あの家はマハーマウドガリヤーヤナを敬信している。このように、その他の大比丘たちにも、それぞれ別々の施主がいて深い敬信を寄せている。私には良い施主がいない。いったい誰に頼って寺院を建立できるだろうか。」 その時、この町に一人のバラモンがいました。大変裕福で財産も多いのですが、生来非常にけちで、皿を洗った水さえ人に与えませんでした。「もし彼に信心を起こさせることができれば、サンガのために大きな住居を建立できるだろう。」チャンダは夜明けになるのを待ち、衣を着て鉢を持ち、コーシャンビーに行乞のため街に入りました。まず一、二軒の家で食を得て、そのバラモンの家へ向かい、中に入ろうとしました。 門番が言いました。「法師よ、ここはバラモンの家です。軽々しく入ってはいけません。」 チャンダは答えました。「仏陀世尊の教えでは、乞食は五つの場所だけを避けるべきです。すなわち、1. 芸人や遊女の家、2. 娼家、3. 酒造家、4. 旃荼羅の家、5. 王家です。この家がこれらの五つのうちのどれかでしょうか。」 門番は言いました。「法師よ、あなたはからかっておられます。ここは芸人や王家などではなく、某というバラモンの家です。お入りになる必要はありません。」 チャンダはこう考えました。「袖にすがろうにも近づくことさえ許されないのに、他のものを求めることなどできようか。」その時、一人の長者が、子供が生まれた大変な慶事があり、太鼓や音楽を奏で、多くの踊り子を連れて門の前を通り過ぎました。門番は踊り子に見とれて門を離れたので、チャンダはこっそりと中に入りました。 チャンダの威儀はとても整っており、まるで欲望から離れた人のようでした。バラモンが遠くから彼を見ると、こう言いました。「ようこそ、大徳チャンダよ。どうぞここにお座りください。しばらく休息を取ってください。」チャンダはまだ手立てを得ていなかったので、バラモンに言いました。「私は戸毎に托鉢して食を得ました。どうかこれを篩にかけてください。」バラモンは小間使いに言いました。「篩を取り、この食を篩にかけなさい。」その娘は言われた通りにしました。チャンダは篩にかけられた食をじっくりと観察しました。バラモンが尋ねました。「何をご覧になっているのですか？」チャンダは答えました。「虫がいないか確かめているのです。もし虫がいれば、食べるべきではありませんから。」バラモンが尋ねました。「もし虫を食べれば、どんな過ちがあるのですか？」答えました。「世尊はこうおっしゃっています。『もし生き物を殺す者は、その習慣が身につくことで、命を終えた後、地獄に落ちて様々な苦しみを受け、たとえ人間に生まれ変わっても短命で病気がちになる。』」 チャンダ比丘は三蔵に通暁し、無礙の弁才を持ち、説法が巧みでした。彼はバラモンのために法の要旨を説き、十悪業道について詳しく説明しました。バラモンはその法を聞いて信心を生じ、家の中に入り、様々な上等な噛む食べ物や飲み物、香り高い美味なる食事を用意してチャンダに供養しました。これを見たチャンダはこう考えました。「木の釜は一度使うとそれまでだと聞く。もしこの食事を受け取れば、それは最初の食事にもなり、後の食事にもなる。」彼は言いました。「施主よ、私は他の方から施しを頂いた食をすでに受け取っています。それを捨てて、この美味を食べるわけにはいきません。」 バラモンが言いました。「私の一族の決まりでは、まず粗末な食物を得て、後から素晴らしい食物に出会ったなら、前の悪い食物を捨てても何の咎めもありません。」 チャンダは答えました。「バラモンの家族は戒律を守らず、心のままに行動します。私は戒を受けた身です。どうして他の方からの施しを軽々しく捨てることができましょうか。」 バラモンはこの言葉を聞いて、ますます深く敬信しました。 チャンダは別れを告げて去ろうとしました。バラモンが言いました。「大徳よ、時々私の家に立ち寄ってください。」 チャンダは答えました。「私は本当に何度も訪れたいと思っていますが、門番がまるで荒々しい看守のように、中に入れてくれません。」 そこでバラモンは門番を呼んで言いました。「あなたは、法師チャンダを見かけたら、決して止めてはいけません。」 門番は答えました。「かしこまりました。」 その時、チャンダはこう考えました。「もし他の黒衣の比丘が入ってきて、機会の適切さをわきまえず、施主に過ちを犯させるようなことがあってはならない。今のうちに、彼らが入らないように事前に手を打っておこう。」彼は門番に言いました。「男よ、知っているか？このバラモンは私が重要な法縁によって深い敬信を生じさせたのだ。」 門番は言いました。「承知しております。」 チャンダは言いました。「あなたは今後、他の黒衣の比丘を決してこの門に入れてはならない。もし入れたなら、私はあなたを重い罰に処し、別の者と交代させるだろう。」 門番は答えました。「あなたがこの門に入ることは私の望むところではありませんが、他の者を入れることがありましょうか。どうかご心配なさらないでください。」 チャンダは折に触れて彼の家を訪れ、バラモン夫婦のために素晴らしい法を説き、三帰依を受けさせ、五戒を守らせました。バラモンは家にある全てのものを心から喜捨し、必要なものがあれば惜しみなく与えましたが、チャンダは一つも受け取りませんでした。

後於異時來過其宅，為婆羅門讚說七種有事福業，彼婆羅門聞說福利深生歡喜，白闡陀曰：「聖者！我今欲修有事福業。」報言：「賢首！今正是時，隨意當作。」婆羅門曰：「欲作何事？」闡陀報言：「可為眾僧營造住處。」即便生念：「我已屢曾家貲總施，然而聖者乃至縷線曾不為受。今時雖許復為眾僧，覩斯少欲殊深敬重。」白言：「大德！我今實有眾多財物，欲為僧伽，然地皆屬王無處造寺。」闡陀報曰：「賢首！仁不須憂，我為詣王求覓其地。」闡陀念曰：「我今先當參請於誰？為見國王？為大臣耶？參請之法不從於王，應從使者。」是時闡陀向大臣家而為參請，大臣問曰：「聖者闡陀！何意來此？」報大臣曰：「今有某甲婆羅門，欲為僧伽營造住處，然為地皆屬王無處營造，我今為此敢欲白王，幸願仁慈助我成就。」大臣報曰：「聖者！王若閑居我當相喚。」彼於異時王無機事但有大臣，命一人曰：「汝宜往喚聖者闡陀。」彼人奉命往喚，來至王門，告守門人曰：「汝今宜去啟白大王，苾芻闡陀來至門外欲見大王。」時守門者即為奏知，王聞遣入大德闡陀誰復遮止，既至王所即便呪願：「願王無病長壽。」王為設座即便就坐，時彼大臣為白王曰：「法師闡陀是釋迦子，捨俗出家善閑三藏，辯才無礙有大福德。」王曰：「我先知之。善來聖者！因何得至？」闡陀白言：「大王！有某甲婆羅門，欲為僧伽興建住處。然地是王物，我今為此諮白大王。」王曰：「聖者！隨情所欲，必樂於此任作僧園，我當出外，必其不爾。唯除王宅，餘外園田隨情造立。」闡陀呪願曰：「願王無病長壽。」辭退而去。

> その後ある時、その家を訪れ、バラモンに七種の有福業について讃えて説いた。そのバラモンは功徳の利益を聞いて深く喜び、闡陀（せんだ）に言った。「聖者よ、私は今、有福業を修めたいと思います。」闡陀は答えた。「賢者よ、まさに今がその時です。お好きなように行いなさい。」バラモンが「何をすればよいでしょうか」と尋ねると、闡陀は言った。「僧たちのために住まいを建てなさい。」 そこでバラモンは思った。「私はこれまで度々財産のすべてを施してきた。しかし聖者は一本の糸さえ受け取らなかった。今は僧のためにと許されたが、この無欲な姿を見て、一層深く敬いの気持ちが湧く。」そして言った。「大徳よ、私は実際多くの財物を持っており、僧伽のために使いたいのですが、土地はすべて王様のもので、寺を建てる場所がありません。」闡陀は答えた。「賢者よ、あなたは心配する必要はありません。私が王様に願って土地を求めましょう。」 闡陀は考えた。「私はまず誰に挨拶すべきだろうか。王様に直接か、それとも大臣か。挨拶の作法として、王様から始めるのではなく、まず使者から始めるべきだ。」そこで闡陀は大臣の家を訪ねた。大臣が尋ねた。「聖者闡陀よ、どのような御用でこちらへ？」闡陀は答えた。「今、あるバラモンが僧伽のために住まいを建てたいと願っています。しかし土地はすべて王様のもので、建てる場所がありません。私はそのことで王様にお願いしようと思います。どうかご慈悲をもって、成就するようお助けください。」大臣は答えた。「聖者よ、王様がお暇な時に、私がお呼びいたしましょう。」 その後ある時、王様には他に用事がなく、大臣だけがいた。大臣は一人の者に命じた。「あなたは行って、聖者闡陀を呼びなさい。」その者は命に従い、闡陀を呼びに行った。闡陀は王の門に着き、門番に言った。「あなたは今すぐ参内し、大王に申し上げなさい。『苾芻（びく）闡陀が門外に来て、大王にお目通りを願っております』と。」門番はすぐに奏上した。王はそれを聞き、闡陀を入れるように命じた。「大徳闡陀なら、誰が止めることがあろうか。」闡陀は王のもとに至ると、すぐに祈った。「王様がお体を煩わさず、長寿でありますように。」王は座を設け、闡陀はそこに座った。すると大臣が王に申し上げた。「法師闡陀は釈迦の弟子で、世俗を離れて出家し、三蔵に精通し、弁舌に優れ、大きな福徳を持っています。」王は言った。「私は以前から知っている。聖者よ、ようこそ。どのような理由で来られたのか？」闡陀は言った。「大王、あるバラモンが僧伽のために住まいを建てたいと願っています。しかし土地は大王のものです。私はそのためにお伺いを立てております。」王は言った。「聖者よ、お好きなように。もしここに僧園を建てることを望まれるなら、私は外へ出ましょう。もしそうでなければ、王の住まいを除く、外の田園や庭畑を好きなようにお建てください。」闡陀は祈った。「王様がお体を煩わさず、長寿でありますように。」そして辞去していった。

爾時闡陀還至住處，告六眾曰：「難陀、鄔波難陀！仁等隨喜，王與我願。唯除王宅，餘有園田隨情造寺。」是時六眾即便共往婆羅門舍，告曰：「賢首！仁今當知王與我願，唯除王宅，自外園田隨情造寺。賢首所費錢財宜當見授。」時彼即便多與財物。既得物已持之而去，共相謂曰：「欲於何處造毘訶羅？」一人議曰：「從憍閃毘向瞿師羅園，於此中間有一大樹形狀可愛，有婆羅門於此樹下教五百童子而受學業。每有苾芻於此經過，時諸學徒常為調弄：『咄！苾芻，此是初乞食人，此是第二乞食人，鉢袋開張多有容受。』常欺笑我。我今惱彼，當伐其樹充寺所須。」作是議已，即便往詣客作行中，雇五百傭人共論價直，便將諸人來詣寺所。傭人告言：「聖者！示我作處。」即便告曰：「且餐小食。」食已問言：「聖者！何處當作？」報言：「且油塗身片時當作。」次與晡食至黃曛時，告言：「聖者！當還價直。」報言：「癡人！汝等今日大作生活從我索價。」傭人報曰：「豈可聖者令我作業，我不作耶？」闡陀報曰：「賢首！汝可持籠把钁執斧，我當一倍還汝價直，當隨我來示汝作處。」便將諸人詣彼大樹，報言：「可伐此樹。」傭人告曰：「此是形勝大樹，我無二頭，誰能輒伐？」報曰：「癡人！王與我願，唯除王宮，自外所有隨充造寺。何緣不伐？」時諸傭人即便共議：「我今為斫，所有罪罰彼自當知。」即便伐樹斬斫令碎，并掘其根棄於河內，平治其地以繩絣基，共相謂曰：「難陀、鄔波難陀於此地中與僧伽造寺，此處與佛世尊而作香殿、此處作門樓、此處作溫室、此作淨厨、此作靜慮堂、此作看病堂。」既布置已捨之而去。

> 時にチャンダ（闡陀）は住まいに戻り、六衆（六人の僧）に告げた。「ナンダ（難陀）、ウパナンダ（鄔波難陀）よ。あなた方も喜んでほしい。王が私に願いを叶えてくれた。王家の屋敷を除いて、他にある園や田んぼは自由に建て、寺院にしてよいのだ。」そこで六人はすぐにバラモンの家に一緒に行き、言った。「尊い方よ。あなたは王が私に願いを叶えてくれたことを知っているはずだ。王家の屋敷以外は、自由に園や田んぼに寺院を建てて良いのだ。あなたが費やした金銭は、そのまま私に渡してほしい。」するとバラモンはすぐに多くの財物を差し出した。それを受け取ると、彼らは立ち去り、互いに言い合った。「どこにヴィハーラ（僧院）を建てようか。」一人が提案した。「コーサンビー（憍闪毘）からゴーシラー園（瞿師羅園）に向かう途中に、一本の大きな木がある。姿かたちが素晴らしく、その木の下でバラモンが五百人の少年たちに学問を教えている。そこをビク（比丘）が通りかかるたびに、あの生徒たちはいつもからかってくる。『おい、ビクよ、これは一人目の托鉢僧だ、これは二人目の托鉢僧だ。鉢や袋を大きく開けて、たくさん受け取るんだな。』と、いつも私たちを嘲笑うのだ。今度は彼らを困らせてやろう。あの木を切り倒して、寺の材料にしてしまおう。」こう決めると、彼らは日雇い労働者の市場に行き、五百人の人足を雇い、賃金の値段を交渉した。そしてその人足たちを連れて寺の敷地へ行った。人足たちが言った。「聖者よ、作業場所を示してください。」すると彼らは言った。「まずは軽い食事をとりなさい。」食事を終え、人足たちが尋ねた。「聖者よ、どこで作業をすればよいのですか。」彼らは答えた。「まず油を体に塗って、しばらくしたら作業だ。」次に夕方の食事を与え、日が暮れた頃に人足たちが言った。「聖者よ、賃金をお支払いください。」すると彼らは怒って言った。「愚か者たちめ！お前たちは今日、大した仕事もせずに、賃金をよこせと言うのか。」人足たちが答えた。「まさか聖者よ、あなたが仕事を命じられたのに、私たちがしなかったわけではございません。」チャンダは言った。「尊い方々よ、籠と鍬と斧を持ってきなさい。私は倍の賃金を払おう。私について来なさい。作業場所を教えよう。」そう言って彼らをあの大木のところへ連れて行き、言った。「この木を伐れ。」人足たちは言った。「これは形勝れた大木です。私たちに頭が二つあるわけでもなし、そんな軽々しく伐れるものではありません。」チャンダは答えた。「愚か者たちめ！王が私に願いを叶えてくれたのだ。王宮以外は、自由に寺を建てるために使って良いのだ。なぜ伐れないと言うのだ。」そこで人足たちは互いに相談した。「今、伐ってしまえ。もし罰があっても、そちらが責任を取るだろう。」そして木を伐り、細かく砕き、根までも掘り起こして川に捨て、地面を平らにならし、縄で基礎の位置を測った。そして互いに言い合った。「ナンダとウパナンダが、この地にサンガ（僧伽）のための寺を建てるのだ。ここには仏世尊のための香殿（香りの部屋）、ここには門楼、ここには温室、ここには浄厨（台所）、ここには静慮堂（瞑想の部屋）、ここには看病堂（病人の世話をする部屋）を作ろう。」こうして配置を決めた後、彼らは立ち去った。

彼諸學生常所作事，於日日中每使一人晨朝早起，於彼樹下灑掃清淨，以新牛糞而塗飾之。即於是日詣彼樹下不見其樹，即便走報其師云：「不見樹。」時餘學徒見言：「無樹。」而調之曰：「先生知不？此人定是昨日以醋和飯而食，熱氣衝眼不覩其樹。」師即更令幹事學生往觀其樹。彼至其所亦不見樹，還報師曰：「如彼所說其樹實無。」既聞此說，博士自率五百學徒，往舊樹邊詳觀其事。有憶念者而報之曰：「此是先生常講說處，此是我等蘊業之處。」時彼學徒共思念已懷憂而住。時有行人來過其處，問言：「先生！何為憂惱？」報曰：「君今知不？此處曾有形勝大樹，忽於昨夜不委誰誅？」報言：「先生！我昨黃曛見有六眾將客作者咸持斧钁，豈非是彼而剪伐耶？」雖聞此言憂懷未歇。是時六眾來詣其處，問博士曰：「先生何故似帶憂色？」答言：「聖者！此處先有形勝大樹，不知何意昨夜銷亡？」六眾聞已即便大笑。婆羅門曰：「豈是人等伐此樹耶？」六眾報曰：「癡人！我等故欲惱亂於汝，豈汝不憶曾作此言調弄我等：『此是第一乞食人、此是第二乞食人，鉢袋開張多有容受。』」婆羅門曰：「沙門釋子固守怨嫌咸共譏罵，如斯之類焚燒正法失沙門行，形勝大樹無事斬伐。」諸苾芻聞以緣白佛。佛以此緣集諸苾芻，廣說如前，乃至「為諸苾芻制其學處，當如是說：

「若復苾芻作大住處，有主為眾作，是苾芻應將苾芻眾往觀處所，彼苾芻眾應觀處所，是應法淨處、無諍競處、有進趣處。若苾芻於不應法處、不淨處、有諍競處、無進趣處，作大住處，有主為眾作，不將諸苾芻往觀處所，於如是處造大住處者，僧伽伐尸沙。」

若復苾芻者，謂是六眾，餘義如上。

作大寺者，大有二種：一、施物大；二、形量大。此中大者，謂施物大。

言住處者，謂得容行住坐臥四威儀。

有主者，謂有女、男、半擇迦等為作施主。

為眾作者，謂為如來及苾芻僧眾。

應將苾芻眾等者，應將苾芻觀其處所，清淨無諍、是有進趣，還白大眾乞求聽許。眾秉白二許其營作，並廣說如前。

犯相輕重、一二共作，乃至癡狂、心亂、痛惱所纏，亦如前房，廣說其事。

## 根本說一切有部毘奈耶卷第十二