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title: "根本說一切有部毘奈耶 · 11 隨順破僧違諫學處"
description: "根本说一切有部毗奈耶是唐代高僧义净翻译的佛教律典，属于说一切有部的根本律藏。义净于7世纪赴印度求法，归国后系统译介有部律典，此部毗奈耶是其重要成果。内容涵盖比丘、比丘尼戒律条文及制戒因缘，详细规定僧团衣食住行等日常规范，是有部律学的核心文献。该典籍反映了印度佛教僧团的组织形态与戒律思想，对研究部派佛教及中国律宗发展具有重要价值，在汉传佛教律藏体系中占有权威地位。"
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## 根本說一切有部毘奈耶卷第十五

> 根本説一切有部毘奈耶 第十五巻

三藏法師義淨奉　制譯

> 三蔵法師義浄奉　制訳

### 破僧違諫學處之二

> 破僧違諫学処（その二）

爾時薄伽梵詣常集堂，於大眾中就座而坐，告諸苾芻曰：「於此世間有五種師。云何為五？如有一師戒實不淨，自言戒淨，然諸弟子由共住故知不清淨，遂相告曰：『我之大師戒實不淨，而自謂戒淨。若其我等說向餘人，師若聞時便生不樂，我復云何而相依止？我等宜默，彼自當知。又復我師常以飲食、衣服、臥具、湯藥，病緣所須資給於我，我等宜應共相擁護。』然彼師主作如是念：『我諸弟子覆我過失。』此是第一大師於世間住。復有一師實命不淨，自言命淨。彼諸弟子由共住故知不清淨，遂相告曰：『我之大師命實不淨，自謂命淨。若其我等說向餘人，彼若聞時便生不樂。我復云何而相依止？我等宜默，彼自當知。又復我師常以飲食、衣服、臥具、湯藥，病緣所須資給於我，我等宜應共相擁護。』然彼師主作如是念：『我諸弟子覆我過失。』此是第二大師於世間住。復有一師智見不淨，自言智見是淨。彼諸弟子由共住故知智見不淨，廣說如前，此是第三大師在世間住。復有一師不閑授記，自言善閑授記如實了知。彼諸弟子由共住故知不閑授記，廣說如前，此是第四大師在世間住。復有一師依止親近惡說法律，自言所依之法是善說法律。彼諸弟子由共住故知是惡說法律，廣說如前，此是第五大師在世間住。

> さて、世尊は常集堂にお出ましになり、大衆の中で席にお着きになると、比丘たちにこうお告げになりました。「この世には五種類の師（指導者）がいる。何が五つか。 第一に、ある師は戒律を実際には守っていないにもかかわらず、『戒律は清らかだ』と自称する。しかし弟子たちは一緒に住んでいるので、その不浄を知っている。彼らは互いに言う。『我々の師は戒律が清らかでないのに、自らは清らかだと言う。もし我々がこのことを他の人に話せば、師が聞いて不機嫌になるだろう。そうなれば、どうして師に従っていけようか。黙っていよう。師自身が気づくだろう。また、我々の師は常に飲食や衣服、寝具、薬など、病気の時に必要なものを与えてくれる。だから我々は師を支え守るべきだ。』師はこう思う。『私の弟子たちは私の過ちを隠してくれている。』これが世にいる第一の師である。 第二に、ある師は実際には清らかな生活（命）を送っていないのに、『生活は清らかだ』と自称する。その弟子たちは一緒に住んでいるので不浄を知り、互いに言う。『我々の師は生活が清らかでないのに、自らは清らかだと言う。もしこれを他人に話せば、師が聞いて不機嫌になるだろう。そうなれば、どうして師に従っていけようか。黙っていよう。師自身が気づくだろう。また、師は飲食や衣服などを與えてくれる。だから我々は師を支え守るべきだ。』師はこう思う。『私の弟子たちは私の過ちを隠してくれている。』これが世にいる第二の師である。 第三に、ある師は実際には智慧や見解が清らかでないのに、『智慧や見解は清らかだ』と自称する。弟子たちは一緒に住んでいるので不浄を知り、先と同じように支え守る。師はこう思う。『私の弟子たちは私の過ちを隠してくれている。』これが世にいる第三の師である。 第四に、ある師は予言（授記）に精通していないのに、『予言に精通し、如実に理解している』と自称する。弟子たちは一緒に住んでいるのでその不十分さを知り、先と同じように支え守る。師はこう思う。『私の弟子たちは私の過ちを隠してくれている。』これが世にいる第四の師である。 第五に、ある師は悪い教えや法律に依拠し、親しんでいるのに、『自分が依拠する教えは善い教えであり法律である』と自称する。弟子たちは一緒に住んでいるのでそれが悪い教えであることを知り、先と同じように支え守る。師はこう思う。『私の弟子たちは私の過ちを隠してくれている。』これが世にいる第五の師である。」

「汝諸苾芻，我所持戒清淨無過，我今自謂持戒清淨無有過失，汝諸弟子不須擁護於我，我亦無心令汝覆蓋，此是第一我住世間。又復諸苾芻我住淨命，我今自謂活命清淨無有過失，汝諸弟子不須擁護於我，我亦無心令汝覆蓋，此是第二我住世間。又復諸苾芻我智見淨，廣說如前，此是第三我住世間。又復諸苾芻我善閑授記如實了知，廣說如前，此是第四我住世間。又復諸苾芻我之所依善說法律，我今自謂善說法律，廣說如前，此是第五我住世間。

> 「比丘たちよ、私は戒律を清らかに守り、過ちがありません。今、自らこう言いましょう。『私の持戒は清らかで欠点がない。あなたがた弟子は、私を守る必要はない。私もまた、あなたがたに覆い隠してもらおうとは思わない。』これが第一に、私が世に生きる理由です。 さらに、比丘たちよ、私は清らかな生活を送っています。今、自らこう言いましょう。『私の生活は清らかで、欠点がない。あなたがた弟子は、私を守る必要はない。私もまた、あなたがたに覆い隠してもらおうとは思わない。』これが第二に、私が世に生きる理由です。 さらに、比丘たちよ、私の智慧と見解は清らかです。先に述べたとおり、これが第三に、私が世に生きる理由です。 さらに、比丘たちよ、私は善く予言を授け、物事をあるがままに了知しています。先に述べたとおり、これが第四に、私が世に生きる理由です。 さらに、比丘たちよ、私が依拠する教え（法と律）は善く説かれています。今、自らこう言いましょう。『私の教えは善く説かれている。』先に述べたとおり、これが第五に、私が世に生きる理由です。

「諸苾芻！我今苦言慇懃告汝，汝等應可至心奉行，猶如陶師燒坏器時同爇薪火，好者成就、惡者破壞。汝等宜當善順我言，無貽後悔。」爾時天授命四伴曰：「汝等四人今應共我破彼沙門喬答摩和合僧伽并破法輪，我歿代後獲善名稱聲滿十方。」作如是說：「沙門喬答摩現在世間，然而提婆達多有大威勢，共孤迦里迦、褰荼達驃、羯吒謨洛迦底灑、三沒達羅達多，破彼和合僧伽并破法輪。」時孤迦里迦告天授曰：「我今與汝，不辦斯事。何以故？然薄伽梵聲聞弟子有大威力，天眼明徹鑒察他心，其事雖遠而能遙見，彼身在近人不見知，我等所為彼皆預了。」是時天授告其伴曰：「仁等宜應共設方便。」友人報曰：「方便云何？」天授報曰：「我今詣彼耆年宿德諸上座處，當以種種上妙資具供給所須不令闕乏。少年苾芻亦與供給令生歡喜，或以衣鉢鉢袋腰絛，教其讀誦作意相應。」友人報曰：「斯好方便。」是時天授廣為矯誑欲破僧伽。諸大苾芻，覺知天授所為進趣欲破僧輪，以此因緣具白世尊：「天授有意欲破僧輪。」爾時世尊告諸苾芻曰：「汝等宜應別諫天授，若更有餘如是流類應可諫曰：『天授！汝莫破和合僧，作鬪諍事執受而住。天授！應與和合僧伽歡喜無諍，同心一說如水乳合，大師教法令得光顯安樂而住。天授！汝今應捨作破僧事。』」

> 「比丘たちよ。私は今、厳しくも心を込めてあなたがたに告げる。あなたがたは心を込めてこの教えに従いなさい。ちょうど陶工が壺を焼くときに同じ薪で火を焚くように、よくできたものは完成し、悪いものは壊れる。あなたがたは私の言葉に素直に従い、後悔することのないようにしなさい。」 その時、天授（提婆達多）は四人の仲間に言った。「あなたがた四人は、今こそ私と共に、あの沙門ゴータマ（釈尊）の和合僧伽を破り、法輪を破ろうではないか。私が死んだ後には、良い評判が十方に響き渡るであろう。」そしてこう言った。「沙門ゴータマがこの世に生きている間に、提婆達多は大いなる威勢をもって、孤迦里迦、褰荼達驃、羯吒謨洛迦底灑、三沒達羅達多と共に、和合僧伽を破り、法輪をも破ったのだ。」と。 その時、孤迦里迦は天授に言った。「私はあなたと共に、そのようなことはできない。なぜなら、薄伽梵（世尊）の声聞の弟子たちは大いなる力を持ち、天眼で明らかに見通し、他者の心を察知する。遠いことでも遥かに見抜き、近くにいても人は気づかない。私たちの行いはすべて彼らに事前に知られてしまう。」と。 そこで天授は仲間に言った。「あなたがたは共に、適切な方法を考え出しなさい。」友人は答えた。「方法とはどのようなものですか？」天授は答えた。「私は今、年長で徳の高い上座たちのもとに行き、様々な上等な必需品を供給し、不足させないようにしよう。若い比丘たちにも供給して喜ばせ、衣や鉢、鉢袋、腰紐を与え、読誦を教えて心を集中させよう。」友人は言った。「それは良い方法です。」 その時、天授は僧伽を破ろうとして、広く偽りの行いを行った。大いなる比丘たちは、天授が僧伽の輪を破ろうとしていることに気づき、この因縁を世尊に詳しく報告した。「天授は僧伽の輪を破ろうと企んでおります。」 その時、世尊は比丘たちに告げた。「あなたがたは、天授に対して別個に諫めなさい。他にもこのような仲間がいるなら、こう諫めなさい。『天授よ、和合僧伽を破ってはならない。争い事を起こして、それに固執してはならない。天授よ、和合僧伽と共に喜び、争いなく、心を一つにして意見を合わせ、水と乳が混ざり合うようにしなさい。大師の教えの法を光り輝かせ、安らかに暮らしなさい。天授よ、あなたは今、僧伽を破る行いを捨て去りなさい。』」

時諸苾芻奉佛教已，尋即別諫提婆達多，告言：「天授！汝莫破和合僧，作鬪諍事非法而住。天授！應與和合僧伽歡喜無諍，同心一說如水乳合，大師教法令得光顯安樂而住。天授！汝今應捨作破僧事。」時諸苾芻別諫之時，提婆達多堅執其事無心棄捨，云：「此事真實，餘皆虛妄。」時諸苾芻具以此緣而白世尊：「大德！我已別諫提婆達多，我等為作別諫之時，提婆達多堅執不捨，而云：『此事真實，餘皆虛妄。』」爾時佛告諸苾芻：「汝等應與提婆達多作白四羯磨對眾諫之，若更有餘如是流類應如是諫。當敷坐具、次鳴揵稚，應先言白、後總集僧，僧伽集已令一苾芻作白羯磨，應如是作：『大德僧伽聽！此提婆達多欲破和合僧，作鬪諍事非法而住。時諸苾芻已作別諫。別諫之時堅執其事不肯棄捨，云：「此事真實，餘皆虛妄。」若僧時到僧許可，僧今與提婆達多作白四羯磨曉諫其事：「汝提婆達多！莫欲破和合僧作鬪諍事執受而住。提婆達多！應與和合僧伽歡喜無諍，同心一說如水乳合，大師教法令得光顯安樂而住。汝提婆達多！應捨破僧事。」白如是。』次作羯磨：『大德僧伽聽！此提婆達多欲破和合僧，作鬪諍事執受而住。諸苾芻已作別諫。別諫之時，堅執其事不肯棄捨，云：「此事真實，餘皆虛妄。」僧今與提婆達多作白四羯磨曉諫其事：「汝提婆達多！莫欲破和合僧作鬪諍事執受而住。提婆達多！應與和合僧伽歡喜無諍，同心一說如水乳合，大師教法令得光顯安樂而住。汝提婆達多！應捨破僧事。」若諸具壽忍許與提婆達多作白四羯磨曉諫其事：「汝提婆達多！莫欲破和合僧作鬪諍事執受而住。汝提婆達多！應與和合僧伽歡喜無諍，同心一說如水乳合，大師教法令得光顯安樂而住。汝提婆達多！應捨如是破僧事者默然。」若不許者說。此是初羯磨。』第二、第三亦如是說。『僧今已作白四羯磨諫提婆達多竟，僧伽已聽許，由其默然故，我今如是持。』」

> 時に、比丘たちは仏の教えを受け、すぐに提婆達多を個別に諫めて言った。「天授よ、あなたは僧伽を分裂させてはならない。争い事を起こし、法に反したまま留まってはならない。天授よ、あなたは和合した僧伽と共に、喜び、争いなく、心を一つにして、水と乳が混ざり合うように、師の教えを輝かせて安楽に暮らすべきである。天授よ、今すぐ僧を破る行いを捨てなさい。」 比丘たちが個別に諫めたとき、提婆達多は固くその考えに執着し、捨てる気はなく、「このことこそ真実であり、他はすべて虚偽である」と言った。比丘たちはこの件を世尊に詳しく報告した。「大徳よ、我々はすでに提婆達多を個別に諫めました。しかし、個別に諫めたとき、彼は固執して捨てず、『このことこそ真実であり、他はすべて虚偽である』と言いました。」 そこで仏は比丘たちに告げられた。「あなたたちは提婆達多に対し、白四羯磨（四回の宣告と三回の審議による正式な諫め）を衆の前で行いなさい。今後、同様の者があれば、このように諫めなさい。座布団を敷き、木の板（犍稚）を打ち鳴らし、まず宣告を述べ、その後すべての僧を集めなさい。僧伽が集まったら、一人の比丘に羯磨を宣言させ、次のように行いなさい。 『大徳僧伽よ、お聞きください。この提婆達多は和合僧を破ろうとし、争い事を起こし、法に反して留まっています。比丘たちはすでに個別に諫めました。個別に諫めたとき、彼は固く執着して捨てず、「このことこそ真実であり、他はすべて虚偽である」と言っています。もし僧伽がその時が来たと認め、許可するなら、今、僧伽は提婆達多に対し、白四羯磨によってそのことを諭し諫めます。「提婆達多よ、和合僧を破ろうとし、争い事を起こし、執着して留まってはならない。提婆達多よ、あなたは和合した僧伽と共に、喜び、争いなく、心を一つにして、水と乳が混ざり合うように、師の教えを輝かせて安楽に暮らすべきである。提婆達多よ、僧を破る行いを捨てなさい。」これが宣告です。』 次に羯磨を行います。 『大徳僧伽よ、お聞きください。この提婆達多は和合僧を破ろうとし、争い事を起こし、執着して留まっています。比丘たちはすでに個別に諫めました。個別に諫めたとき、彼は固く執着して捨てず、「このことこそ真実であり、他はすべて虚偽である」と言っています。今、僧伽は提婆達多に対し、白四羯磨によってそのことを諭し諫めます。「提婆達多よ、和合僧を破ろうとし、争い事を起こし、執着して留まってはならない。提婆達多よ、あなたは和合した僧伽と共に、喜び、争いなく、心を一つにして、水と乳が混ざり合うように、師の教えを輝かせて安楽に暮らすべきである。提婆達多よ、僧を破る行いを捨てなさい。」もし諸尊者が、提婆達多に対し白四羯磨によってそのことを諭し諫めること、「提婆達多よ、和合僧を破ろうとし、争い事を起こし、執着して留まってはならない。提婆達多よ、あなたは和合した僧伽と共に、喜び、争いなく、心を一つにして、水と乳が混ざり合うように、師の教えを輝かせて安楽に暮らすべきである。提婆達多よ、そのような僧を破る行いを捨てなさい」と許すなら、黙っていなさい。許さないなら、語りなさい。これが初回の羯磨です。』 第二、第三も同様に行います。 『僧伽は今、白四羯磨によって提婆達多を諫め終えました。僧伽はすでに聴許しました。その沈黙によって、私は今このように保持します。』」

時諸苾芻既奉佛教已，即以白四羯磨諫彼提婆達多。時提婆達多堅執不捨，云：「此真實，餘皆虛妄。」時提婆達多有助伴四人，共相隨順說破僧事，告諸苾芻曰：「大德！莫共彼苾芻所有言說若善、若惡。何以故？然彼苾芻是法語者、是律語者，依於法律方為言說，知而說非不知說，彼愛樂者我亦愛樂。」時諸苾芻以此因緣具白世尊，廣說如上乃至我亦愛樂。世尊告曰：「汝等苾芻！當與助伴四人作別諫法，若更有餘如是流類，亦應呵諫。應如是作：『汝孤迦里迦、褰荼達驃、羯吒謨洛迦底灑、三沒達羅達多，知彼苾芻欲破和合僧，作鬪諍事執受而住。汝等共為助伴，莫相隨順說破僧事，莫向諸苾芻作如是語：「諸大德！莫共彼苾芻所有言說若好、若惡。何以故？而彼苾芻是法語者、是律語者，依於法律方為言說，知而說非不知說，彼愛樂者我亦愛樂。」何以故？具壽！而彼苾芻非法律語，不依法律而作言說，不知而說非是知說，堅執而住。汝莫愛樂破和合僧，當樂和合僧，應與僧伽和合歡喜無諍，同心一說如水乳合，大師教法令得光顯安樂而住。具壽！汝今可捨隨順破僧不和合事。』」時諸苾芻奉教而作，即以別諫諫彼四人作如是說：「汝孤迦里迦等四人，知彼苾芻欲破和合僧，作鬪諍事堅執而住，莫共為伴順邪違正。諸具壽！汝等勿於諸苾芻作如是語：『諸大德！莫共彼苾芻論好、論惡。何以故？而彼苾芻是法律語，依於法律而作言說，知而說非不知說，彼愛樂者我亦愛樂。』何以故？具壽！然彼苾芻非法律語，不依法律而作言說，不知而說非是知說。具壽！汝莫愛樂破僧事，當樂和合僧，應共和合僧伽歡喜無諍，同心一說如水乳合，大師教法令得光顯安樂而住。具壽！汝今應捨隨順破僧不和合事。」時諸苾芻別諫之時，彼助伴人不肯受語堅執不捨，云：「此真實，餘皆虛妄。」時諸苾芻以此因緣具白世尊：「大德！我已別諫孤迦里迦等，我等為作別諫之時，孤迦里迦等堅執其事無心棄捨，而云：『此事真實，餘皆虛妄。』」

> そこで、僧たちは仏の教えを受けて、白四羯磨（告白と三度の問答による正式な手続き）で提婆達多を諫めました。しかし、提婆達多は固執して「これが真実であり、他はすべて虚偽である」と言って譲りませんでした。提婆達多には四人の仲間がおり、互いに従い合って僧の分裂を促すことを語り、僧たちにこう言いました。「尊き方々よ、あの比丘と善悪について論じないでください。なぜなら、あの比丘は法を語り、律を語る者であり、法と律に基づいて語り、知ってから語り、知らずに語ることはありません。彼が喜ぶことを、私も喜ぶのです。」僧たちはこの事情を世尊に詳しく報告しました。世尊は言われました。「あなたがた僧たちは、その四人の仲間にも個別に諫めるべきである。他にもこのような者がいれば、同様に諫めなさい。こうせよ。『孤迦里迦よ、褰荼達驃よ、羯吒謨洛迦底灑よ、三沒達羅達多よ。あなたがたは、あの比丘が僧の和合を破り、争いを起こそうとして固執しているのを知っている。あなたがたはその仲間となって、僧の分裂を促す言葉に従ってはならない。僧たちに「尊き方々よ、あの比丘と善悪について論じないでください。なぜなら、あの比丘は法を語り、律を語る者であり、法と律に基づいて語り、知ってから語り、知らずに語ることはありません。彼が喜ぶことを、私も喜ぶのです」と言ってはならない。なぜなら、尊き方よ、あの比丘は法や律を語っておらず、法と律に基づいて語っておらず、知らずに語り、知って語る者ではない。固執して離れない。あなたがたは僧の分裂を喜ばず、僧の和合を喜び、僧伽と和合し、喜び、争いなく、心を一つにして、水と乳が混ざるように、師の教えを輝かせ、安らかに住みなさい。尊き方よ、今すぐ僧の分裂を促す不調和な行いを捨てなさい。』」僧たちは教えの通りに行動し、四人に個別に諫めてこう言いました。「あなたがた孤迦里迦ら四人は、あの比丘が僧の和合を破り、争いを起こそうと固執しているのを知っている。その仲間となって、邪に従い正を捨ててはならない。尊き方々よ、あなたがたは僧たちに「尊き方々よ、あの比丘と善悪について論じないでください。なぜなら、あの比丘は法と律を語る者であり、法と律に基づいて語り、知ってから語り、知らずに語ることはありません。彼が喜ぶことを、私も喜ぶのです」と言ってはならない。なぜなら、尊き方よ、あの比丘は法や律を語っておらず、法と律に基づいて語っておらず、知らずに語り、知って語る者ではないからです。尊き方よ、僧の分裂を喜ばず、僧の和合を喜び、僧伽と和合し、喜び、争いなく、心を一つにして、水と乳が混ざるように、師の教えを輝かせ、安らかに住みなさい。尊き方よ、今すぐ僧の分裂を促す不調和な行いを捨てなさい。」僧たちが個別に諫めたときも、その仲間たちは言葉を受け入れず、固執して「これが真実であり、他はすべて虚偽である」と言って譲りませんでした。僧たちはこの事情を世尊に詳細に報告しました。「尊き方よ、私たちは孤迦里迦らを個別に諫めました。しかし、私たちが個別に諫めたとき、孤迦里迦らは固執して捨てようとせず、『この事は真実であり、他はすべて虚偽である』と言いました。」

佛告諸苾芻：「汝等應與孤迦里迦等作白四羯磨對眾諫之。若更有餘如是流類，同前集眾作白羯磨，應如是作。『大德僧伽聽！此孤迦里迦、褰荼達驃、羯吒謨洛迦底灑、三沒達羅達多，知彼苾芻欲破和合僧伽，作鬪諍事執受而住，隨順於彼不和合事。諸苾芻作如是諫時，汝等莫向諸苾芻作如是語：「諸大德！莫共彼苾芻所有言說若好、若惡。何以故？而彼苾芻是法語者、是律語者，依於法律而作言說，知而說非不知說，彼愛樂者我亦愛樂。」時諸苾芻為作別諫。別諫之時彼於其事堅執而住，作如是語：「此事實爾，餘皆虛妄。」若僧時到僧許可，僧今以白四羯磨諫孤迦里迦等四人：「汝孤迦里迦等，知彼苾芻欲破和合僧，作鬪諍事執受而住，隨順於彼不和合事。諸苾芻作如是諫時，汝等莫向諸苾芻作如是語：『大德！彼苾芻所有言說若好、若惡。何以故？而彼苾芻是法語者、是律語者，依於法律而作言說，知而說非不知說，彼愛樂者我亦愛樂。』何以故？彼苾芻非法語者非律語者，而彼苾芻於非法律執受而住，不知而說非是知說。諸具壽！莫樂破僧事，當樂和合僧，應共僧和合歡喜無諍，同心一說如水乳合，大師教法令得光顯安樂而住。諸具壽！汝今應捨隨伴破僧不和合事。」白如是。』次作羯磨，准白應為。」諸苾芻既奉教已白言：「如是言我等當諫。」即以白四羯磨諫彼孤迦里迦等。時彼四人堅執不捨，云：「此真實，餘皆虛妄。」時諸苾芻以緣白佛：「大德！我等以白四羯磨諫彼孤迦里迦等時，堅執其事無心棄捨，云：『此真實，餘皆虛妄。』」佛告諸苾芻：「提婆達多共伴四人順邪違正，從今已去破我弟子和合僧伽，并破法輪有大勢力。」

> 仏は比丘たちに告げられた。「汝らは、ゴーカリーカたち四人に対して、白四羯磨の作法で大衆の前で諫めなさい。もし他にもこれと同類の者がいれば、前に集まった大衆と共に白羯磨を行い、次のようにすべきである。 『大徳僧伽よ、お聞きください。このゴーカリーカ、カンタダヴィン、カタモーロカティシャ、サムドラダッタは、あの比丘が僧伽を破壊しようとし、争いを起こすことに固執して、和合を乱す行いを支持しています。他の比丘たちが諫めた時、汝らは他の比丘たちにこう言ってはなりません。「諸大徳よ、あの比丘の言うことは良くも悪くも構わないではありませんか。なぜなら、あの比丘は法を説き、律を説く者であり、法と律に基づいて語り、知って説き、知らずに説くことはありません。彼が愛好するものを、私も愛好します」と。』しかし、比丘たちが個別に諫めても、彼らはその主張に固執し、「これは真実であり、他は全て虚偽である」と語りました。もし僧伽の時機が到来し許可されるならば、僧伽は今、白四羯磨をもってゴーカリーカら四人を諫めなさい。『汝らゴーカリーカらよ、あの比丘が僧伽を破壊しようとし、争いを起こすことに固執し、和合を乱す行いを支持している。比丘たちが諫めた時、汝らは他の比丘たちにこう言ってはならない。「大徳よ、あの比丘の言うことは良くも悪くも構わない。なぜなら、あの比丘は法を説き、律を説く者であり、法と律に基づいて語り、知って説き、知らずに説くことはない。彼が愛好するものを、私も愛好する」と。なぜなら、あの比丘は法を説く者でも律を説く者でもなく、非なる法と律に固執し、知らずに説き、知って説くのではないからである。諸大徳よ、僧伽を破壊することを好まず、和合することを喜びなさい。僧伽と共に和合し、喜び、争いなく、心を一つにして同じように説き、水と乳が混ざり合うようにしなさい。大師の教法を輝かせ、安楽に住するようにしなさい。諸大徳よ、汝らは今、僧伽を破壊し和合を乱す行いを支えることを捨てなさい』と、このように白告せよ。」次に羯磨を行うが、白告に準じて行うべきである。』 比丘たちは教えを受けて「その通りに、私たちは諫めましょう」と答えた。そして、白四羯磨をもってゴーカリーカらを諫めた。しかし、四人は固執して捨てず、「これは真実であり、他は全て虚偽である」と言った。比丘たちはこのことを仏に告げた。「大徳よ、私たちは白四羯磨でゴーカリーカらを諫めましたが、彼らはその主張に固執して捨てようとせず、『これは真実であり、他は全て虚偽である』と言っています。」仏は比丘たちに告げられた。「デーヴァダッタは四人の仲間と共に、邪に従い正に背き、今より以後、私の弟子たちの和合僧伽を破壊し、法輪をも破壊するであろう。大きな勢力を持つことになる。」

時提婆達多聞是語已，便作是說：「沙門喬答摩與我授記。」告諸苾芻曰：「提婆達多共伴四人順邪違正，從今已去破我弟子和合僧伽，并破法輪有大勢力。」即告孤迦里迦等：「汝等當知沙門喬答摩與我授記：『提婆達多共伴四人順邪違正，從今已去破我弟子和合僧伽，并破法輪有大勢力。』」時提婆達多於破僧事更增勇猛，諸苾芻聞具白世尊。爾時世尊以此因緣集苾芻僧伽，廣說如前，乃至世尊問提婆達多苾芻曰：「汝實欲破和合僧伽，作鬪諍事堅執而住。」提婆達多白言：「大德！實爾。」

> その言葉を聞いた提婆達多はこう言いました。「沙門ゴータマが私に授記した。」 彼は比丘たちに告げた。「提婆達多は四人の仲間と共に邪に従い正に背き、今より後、私の弟子たちの和合僧伽を破り、法輪をも破るであろう、と大いなる力をもって言われた。」 その直後、彼は孤迦里迦らに告げた。「あなたたちは知るがよい。沙門ゴータマが私に授記したのだ。『提婆達多は四人の仲間と共に邪に従い正に背き、今より後、私の弟子たちの和合僧伽を破り、法輪をも破るであろう、と大いなる力をもって言われた。』」 その時、提婆達多は僧伽を破ることに対していっそう激しく突き進んだ。比丘たちはこのことを聞いて、世尊に報告した。 そこで世尊はこの因縁により比丘僧伽を集め、先のように詳しくお話しになり、ついに世尊は提婆達多比丘に問われた。「あなたは本当に和合僧伽を破り、争いを起こして固執しようとしているのか。」 提婆達多は答えた。「大徳、その通りです。」

爾時世尊告提婆達多曰：「汝非沙門、非隨順，不清淨、不應為，非出家人之所作事。」世尊如是種種呵責已，告諸苾芻曰：「我觀十利，為諸苾芻制其學處，應如是說：

> その時、世尊は提婆達多に告げられた。「あなたは修行者ではない。修行者にふさわしくなく、清らかではなく、なすべきことではない。出家者のなすべきことではない。」世尊はこのように様々に戒められた後、比丘たちに告げられた。「私は十の利益を見て、比丘たちのために学処を定める。このように説くべきである。」

「若復苾芻興方便欲破和合僧，於破僧事堅執不捨。諸苾芻應語彼苾芻言：『具壽！莫欲破和合僧堅執而住。具壽！應與眾僧和合共住，歡喜無諍同一心說如水乳合，大師教法令得光顯安樂久住。具壽！汝可捨破僧事。』諸苾芻如是諫時，捨者善。若不捨者，應可再三慇懃正諫，隨教應詰令捨是事。捨者善，若不捨者僧伽伐尸沙。」

> もしも僧侶が、僧団を分裂させようと企て、その考えを固く守って捨てようとしないならば、他の僧侶たちはその僧侶にこう諭すべきである。「尊よ、僧団を分裂させようとする考えを固く持たないでください。尊よ、僧団と共に和合して暮らし、喜びながら争いを避け、同じ心で語り、水と乳が混ざり合うように一体となりなさい。大師の教えを世に輝かせ、安らかに長く続くようにしなさい。尊よ、あなたはその分裂の考えを捨てなさい。」このように僧侶たちが諭したとき、もしその考えを捨てるならば善いことである。もし捨てないならば、さらに二度三度と、熱心に正しく諭し、教えに従って問い詰めて、その考えを捨てさせなければならない。捨てれば善いが、もし捨てないならば、サンガーヴァシェーシャ（僧残罪）となる。

若復苾芻者，謂提婆達多，若更有餘如是流類。

> また、比丘というのは、提婆達多（デーヴァダッタ）のことを指し、そのほかにも同様の者たちがいる場合がある。

言和合者，謂是一味。

> 「和合」とは、一つの味わいになることです。

僧伽者，謂是如來聲聞之眾。

> 僧伽とは、すなわち如来の声聞の弟子たちの集まりのことである。

欲破者，謂欲為二分。

> 破ろうとする欲望は、二つの部分に分かれるという。

方便者，欲為進趣勸作諍事。

> 方便とは、さらなる向上を目指して、あえて論争を引き起こすことである。

堅執而住者，謂提婆達多助伴四人，為鬪諍事攝受而住。

> 頑固に住する者とは、提婆達多（だいばだった）の仲間である四人の者たちが、争いごとのためにかかわり合って留まっていることを言います。

諸苾芻者，謂此諸人。

> 諸々の比丘というのは、これらの人々のことである。

彼苾芻者，謂提婆達多。

> その比丘とは、提婆達多のことである。

言者，謂是別諫如教廣說。

> 「言」とは、他者を諌めることを指し、教えに従って詳しく説くことである。

捨者善，若不捨者應可三諫，乃至廣說。僧伽伐尸沙者，事如前說。

> 捨てることは善いことである。もし捨てないならば、三度まで諫めるべきである。さらに詳しくは、先に述べたとおりである。僧伽伐尸沙（サンガヴァシェーシャ）については、その内容は先に述べた通りである。

此中犯相其事云何？若苾芻興方便欲破僧，皆得惡作罪。若別諫時事不捨者，皆得麁罪。若作白四羯磨，如法如律如佛所教諫誨之時，捨者善；若不捨者，白了之時得麁罪，作初番了時亦得麁罪，若第二番了時亦得麁罪，若第三番羯磨結了之時而不捨者，得僧伽伐尸沙。若作非法而眾和合，若作如法而眾不和合，若作似法而眾和合，若作似法而眾不和合，若不如法如律如佛所教而秉法，並皆無犯。

> ここで、どのような場合に犯戒となるのか説明しよう。もし比丘が方便を巡らせて僧伽を破ろうと企てたなら、そのすべてが悪作（悪い行い）の罪となる。別々に諫められた際に、その行いを捨てないならば、粗罪（比較的重い過ち）となる。白四羯磨（正式な僧伽の手続き）を行い、法にかなり、律にかなり、仏の教えのとおりに諭し教えられたとき、その悪意を捨てるならば良い。もし捨てないならば、白（告白）が終わった時点で粗罪を得る。第一番の手続きが終わった時点でも粗罪を得る。第二番の手続きが終わった時点でも粗罪を得る。第三番の羯磨が完了した時点でもなお捨てないならば、僧伽伐尸沙（サンガーヴァシェーシャ）の罪を得る。もし非法（法に反すること）でありながら僧伽が和合して行う場合、もし如法（法にかなうこと）でありながら僧伽が和合せずに行う場合、もし似法（法の形だけ似ているもの）でありながら僧伽が和合して行う場合、もし似法でありながら僧伽が和合せずに行う場合、またもし法にかなわず、律にかなわず、仏の教えのとおりでなくして法を行う場合、これらはすべて犯戒とはならない。

時彼苾芻若於座上告大眾言：「大德！我苾芻某甲，犯僧伽伐尸沙罪。」者善。若不說者，乃至其罪未如法說悔已來，若復共餘苾芻作白羯磨乃至白四法，一一皆得惡作罪。又無犯者，初造過人，或癡狂、心亂、痛惱所纏。

> その時、その比丘が座に上って大衆に告げて言う。「尊い方々よ、わが比丘某は、僧伽伐尸沙の罪を犯しました。」と言えば、よい。もし言わないならば、その罪をしかるべく告白して悔いるまで、もし他の比丘と共に白羯磨や白四法を行うならば、その一つ一つについてすべて悪作の罪を得る。また、犯さない場合とは、初めて過ちを造った者、あるいは癡狂・心乱・痛悩に絡め取られた者である。

### 隨順破僧違諫學處第十一

> 第十一 随順破僧違諫学処

爾時世尊即於本座，為諸聲聞弟子欲制破僧隨伴學處，告諸苾芻曰：「汝諸苾芻！且未須起，僧伽有少事業。」世尊知而故問，廣說如前。世尊即便問孤迦里迦等四人曰：「汝等實知提婆達多欲破和合僧，作破僧方便勸作諍事堅執而住。汝共為伴順邪違正，告諸苾芻曰：『大德！莫共彼苾芻有所論說若好、若惡。何以故？而彼苾芻是法律語，依於法律而作言說，知而方說非不知說，彼愛樂者我亦愛樂。』不？」彼白佛言：「實爾。世尊！」世尊告曰：「汝非沙門、非隨順行，不清淨、不應為，非出家人之所應作。」世尊種種呵責已，告諸苾芻：「廣說如前，乃至我觀十利，為諸聲聞弟子制其學處，應如是說：

> その時、世尊はお座りになったまま、弟子たちの声聞たちに向かって、僧伽を破る者に従う者たちのための学処を制定しようとされ、比丘たちに告げられた。「比丘たちよ、しばらく立ち上がる必要はない。僧伽には少し用事がある。」世尊は知りながらもあえて問われ、先に述べたように詳しくお話しになった。世尊はウカーリカら四人に問われた。「あなたたちは本当に、デーヴァダッタが和合の僧伽を破ろうとし、破僧の方便を謀り、争い事を勧めて固く執着して住しているのを知りながら、その仲間に加わり、邪に従い正に背いて、比丘たちに『大徳よ、あの比丘と善悪について論じることはない。なぜなら、あの比丘は法と律にかなった言葉を語り、法と律に依って発言し、知ってから語り、知らずに語ることはない。彼が愛好するものを私も愛好する』と告げたのである。そうではないか？」彼らは仏に申し上げた。「その通りです。世尊よ。」世尊は告げられた。「あなたたちは沙門ではなく、随順の行にかなわず、清浄ではなく、為すべきではなく、出家の者のなすべきことではない。」世尊は様々に呵責された後、比丘たちに告げられた。「先に述べたように詳しく、私が十の利益を見るゆえに、弟子たちの声聞のためにその学処を制定する。次のように説くべきである。」

「若復苾芻若一、若二、若多，與彼苾芻共為伴黨，同邪違正隨順而住。時此苾芻語諸苾芻言：『大德！莫共彼苾芻有所論說若好、若惡。何以故？彼苾芻是順法律，依法律語言無虛妄，彼愛樂者我亦愛樂。』諸苾芻應語此苾芻言：『具壽！莫作是說：「彼苾芻是順法律，依法律語言無虛妄，彼愛樂者我亦愛樂。」何以故？彼苾芻非順法律、不依法律，語言皆虛妄，汝莫樂破僧，當樂和合僧，應與僧和合歡喜無諍，同一心說如水乳合，大師教法令得光顯安樂久住。具壽！可捨破僧惡見，順邪違正勸作諍事堅執而住。』諸苾芻如是諫時，捨者善。若不捨者應可再三慇懃正諫，隨教應詰令捨是事。捨者善，若不捨者僧伽伐尸沙。」

> 「もしも比丘が、一人、二人、あるいは大勢で、その比丘と仲間を作り、共に邪な道に従って正しい道に背き、そのまま執着してとどまることがある。そのとき、この比丘が他の比丘たちにこう言ったとする。『尊者たちよ、どうかその比丘と、良いこと悪いことについて論じ合わないでください。なぜなら、その比丘は法と律に従い、法と律に基づいて言葉を語り、虚偽がないからです。その方が愛好することを、私もまた愛好します。』そのとき、他の比丘たちはこの比丘にこう言うべきである。『具寿よ、そのように言ってはなりません。「その比丘は法と律に従い、法と律に基づいて言葉を語り、虚偽がない。その方が愛好することを、私もまた愛好する」と。なぜなら、その比丘は法と律に従わず、法と律に基づかず、その言葉はすべて虚偽だからです。あなたは僧団を破ることを喜ばず、僧団が和合することを喜ぶべきです。僧団と和合し、喜び、争いなく、一心に語り、水と乳が混ざり合うようにあるべきです。大師の教えの法が、光り輝き、安楽に長く住することを得るように。具寿よ、僧団を破るという悪い見解を捨てなさい。邪な道に従い正しい道に背き、争いごとを勧めて固執してとどまることを。』比丘たちがこのように諫めるとき、捨てるならば善い。もし捨てないならば、再三丁寧に正しく諫め、教えに従って問い詰めて、そのことを捨てさせるべきである。捨てるならば善い。もし捨てないならば、僧伽伐尸沙（サンガの規定による重罪）となる。」

若復苾芻者，謂提婆達多。

> また、比丘（びく）とは、提婆達多（だいばだった）のことである。

一、二、多者，謂孤迦里迦等，一、二人已去名之為多。

> 一、二、多いというのは、例えばゴカーリカなどのことです。一人、二人を超えた状態を「多い」と呼びます。

順邪違正者，共彼為伴，順其邪見違失正理。

> 邪な見解に従い正道に背く者は、その邪な者たちと仲間となり、邪な見解に従って正しい道理を失うことになる。

諸苾芻者，謂在此法中。

> 僧侶たちよ、これはこの教えの中にいる者たちのことである。

若好、若惡者，勿教提婆達多令其行善遮止其惡。何以故？彼是知法律人，有所言說皆是隨順大師教法，廣說乃至堅執而住，皆是別諫之辭。

> もし彼が善行を為そうとし、あるいは悪行を為そうとするならば、提婆達多に善を教え、悪を止めさせてはならない。なぜならば、彼は法律を知る者であり、その言葉はすべて大師の教えに従っているからである。詳しく説けば、彼は固くその立場を守っており、それらはすべて別の諫言の言葉なのである。

若不捨者，僧應三諫，廣說如上作羯磨法。

> もし彼が（悪行を）捨てないならば、僧団は三度にわたって諌めなければならない。詳しい作法は前述の通り羯磨の儀式に従って行うのである。

此中犯相其事云何？若諸助伴苾芻，知彼苾芻欲破和合僧，廣說如前。作惡方便共彼為伴，順邪違正皆得惡作，餘有犯相，如前破僧處廣說應知。

> ここにおいて、犯戒の相（すがた）とはどのようなものであろうか。もし多くの伴侶となる比丘たちが、あの比丘が和合僧を破ろうとしていることを知りながら、前に広く説いたように、悪い方便を作って彼と共に仲間となり、邪に順い正に違背するならば、すべて悪作（悪い行為）を犯すことになる。その他の犯戒の相については、前に破僧のところで広く説いた通りであると知るべきである。