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title: "根本說一切有部毘奈耶 · 19 出納求利學處"
description: "根本说一切有部毗奈耶是唐代高僧义净翻译的佛教律典，属于说一切有部的根本律藏。义净于7世纪赴印度求法，归国后系统译介有部律典，此部毗奈耶是其重要成果。内容涵盖比丘、比丘尼戒律条文及制戒因缘，详细规定僧团衣食住行等日常规范，是有部律学的核心文献。该典籍反映了印度佛教僧团的组织形态与戒律思想，对研究部派佛教及中国律宗发展具有重要价值，在汉传佛教律藏体系中占有权威地位。"
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## 根本說一切有部毘奈耶卷第二十二

> 根本説一切有部律 第二十二巻

三藏法師義淨奉　制譯

> 三蔵法師義浄奉　制訳

### 出納求利學處第十九

> 第十九条 出納求利に関する学処

爾時薄伽梵在室羅伐城逝多林給孤獨園，遠近皆聞中國有佛出現於世，彼諸聲聞弟子有大神通作諸變化，廣說如上，若有人能於彼弟子作供養者，得大果報饒益增廣。是時北方有諸商客，聞此聲譽自相謂曰：「諸君當知！我等宜往中國興易，一則多得利潤，二乃供養三寶。」時諸商人遂即多賷北方貨物，往趣中國漸至室羅伐。於此城中有一露形外道，善識天文妙閑算記，聞有商客從北方來，作如是念：「我今試往觀問商人，或容於彼少有所獲。」即取相書占察前事，觀知商主父母名字及所持貨得利多少，便詣商主所，告言：「善來！善來！某甲商主，汝父名某甲母名某甲，將如是貨來詣此方，某日得爾許利。」商主聞已作如是念：「我比曾聞世尊弟子，大有神變騰煙注雨，此即其人。」商主既生敬信，便以北方朱色毛緂并北方奇果，盛滿器中手自持奉。彼既得已，即便披緂往同徒處。彼伴見已問曰：「汝於何處得此貴價上好物來？」報言：「北方商客我往看之，為說父母名字，彼心信敬見惠於我。」同徒告曰：「仁者！我等常被沙門釋子之所輕蔑，每告我曰：『汝等曾不親近貴勝好人，但唯狎習傭力賤品旃荼羅類。』仁今宜可披此貴服，往詣沙門釋子之處刺彼心胸。」答曰：「如是。」時露形外道即披毛緂往逝多林。時鄔波難陀於逝多林門經行遊適，遙見彼來便作是念：「外道披者是好貴物，我若不能得此物者，不復更名鄔波難陀矣。」既漸相近問言：「外道！汝今豈可新歸俗耶？」答言：「我不歸俗。」「若如是者，何披此衣？」報言：「北方商客，我為說彼眷屬名字，既懷敬重用此相施。」鄔波難陀曰：「此非善事！此非善事！豈容年邁衰朽為破戒耶？宜應暫坐，聊聽法要。」時彼外道隨言即坐。時鄔波難陀以歡喜心為其說法，若鄔波難陀為他宣說捨施法時，彼婆羅門諸居士等，皆欲割自身肉持以相施。鄔波難陀因說法次而告之曰：「外道！汝之大師性愛麁弊，教汝門徒露形拔髮、多行少住、常臥于地。若汝大師情所愛樂好衣食者，當許汝著價直千萬上妙之衣，百味飲食隨意餐噉，所住房舍價當五千。由彼狹情不見容許。我之大師情懷廣大，許我弟子著萬價衣餐百味食，所居房舍數直五千。若汝披此貴價好服行乞食者，信敬之人作如是念：『今此外道身行破戒。』至於飲食難以供身。汝此上衣宜應與我，我有毛緂持以相換，我當披著巡家乞食。若淨信人來問於我：『大德何處獲此上衣？』我當答彼：『有露形人，姓名某甲，輟已相施。』彼便知汝，是深信人。汝乞食時彼若見者，當以酒糟盛滿銅器供養於汝。」時彼露形聞是語已便生信喜，作如是言：「大德鄔波難陀！若如是者可取此衣。」鄔波難陀即呪願曰：「無病長壽！然汝徒黨貧苦是常，聞汝施時還令相奪。」彼言：「大德！此之毛緂豈彼物耶？是我自由，幸無見慮。」鄔波難陀曰：「若如是者，我當為受。」既受得已，即便與一麁鞕毛緂。時彼外道披之而去，至同梵行邊。彼便問曰：「仁者何處更得此衣？」即報彼曰：「他與我換。」問言：「是誰？」答：「大德鄔波難陀共我迴易。」彼聞皆怒，報言：「仁者，此之釋子常思殺我，餘雖見欺不同六眾，六人之內無越鄔波難陀。仁若施與餘大德者我亦隨喜，而鄔波難陀欲飲我血，將衣施彼誰堪忍耶？即宜往索。若得者善，若不得者，我同擯汝，移汝坐處，覆汝食器，不相共語。」彼便怕怖，往鄔波難陀所。鄔波難陀既遙見來，即作是念：「看此外道舉動形勢，必當奪我上好毛緂。」便急入房閉戶而住。外道既至扣門相喚，鄔波難陀默然不對，諸苾芻見問言：「外道！汝何須見鄔波難陀？」報言：「將我毛緂故來相覓。」苾芻報曰：「汝若欲得舊毛緂者，往世尊所求哀歸向。」時彼外道往詣佛所。爾時世尊遙見外道來，告諸苾芻曰：「汝等見彼外道來不？」白佛言：「見！」佛言：「彼為毛緂故來。若索得者善，若不得者便歐熱血而致命終。」外道來至佛所作如是言：「大德鄔波難陀取我毛緂，唯願世尊慈悲哀愍令彼還我。若不還者，我等同梵行者擯斥於我。」如前具說。爾時世尊告具壽阿難陀曰：「汝自往告鄔波難陀：『願汝無病。』仍告之曰：『汝當還彼外道毛緂。若不還者，此之外道當歐熱血而取命終。』」時具壽阿難陀奉佛教已往鄔波難陀所，時彼遙見作如是念：「看此外道將佛侍者以為使人，必當見奪我之毛緂。」時具壽阿難陀報鄔波難陀曰：「具壽！世尊願汝無病。」鄔波難陀聞是語已即從座起，報言：「我今敬禮無上世尊。」阿難陀曰：「世尊有教，宜當見還外道毛緂。若能還者，斯曰善哉。若不還者，此之外道當歐熱血而取命終。」鄔波難陀曰：「敬奉佛教，豈敢有違。若非佛教遣我還者，汝令外道滿贍部洲數如竹葦甘蔗，皆歐熱血一時命終，我鄔波難陀一毛不動。具壽阿難陀可去，我當還彼。」便語外道曰：「汝之大師先行妄語欺誑世間，彼命終已墮在無間大地獄中，在彼舌上有五百犁晝夜耕墾。汝今妄語更倍於彼，當有千犁常耕汝舌。」鄔波難陀曰：「汝已著我毛緂，汝物我曾不用。」外道答言：「我亦不著。」時鄔波難陀取彼毛緂解其結處，攝為四疊安左手中，右手摋拍遂令其緂悉皆碎破，報外道曰：「汝舒兩手。」便以毛緂連頭總搭，遂便倒地便蹴其脇，語言：「外道！急去！急去！勿令糞穢污我住處。」外道報言：「大德！我今命存得出去者，更不敢入逝多園林。」此是緣起，然佛世尊尚未制戒。

> ある時、世尊（お釈迦様）は室羅伐城の祇園精舎（ぎおんしょうじゃ）におられました。遠近にわたって「インドの中央部に仏陀が出現された」という評判が広まり、その声聞（しょうもん）の弟子たちは大きな神通力を持ち、様々な奇跡を行うと（広く語られていました）。そして、もし誰かがその弟子たちに供養を行えば、大きな果報が得られ、利益が増大すると言われていました。 その頃、北方の国々から多くの商人たちが、この名声を聞いて互いに言い合いました。「皆さん、知っておられますか。我々は中央の国へ行って交易をすべきです。一つには大きな利益が得られ、二つには仏・法・僧の三宝（さんぼう）を供養することができるでしょう。」そこで商人たちは、北方の多くの品物を携えて、中央の国へ向かい、次第に室羅伐城に到着しました。 この町には、一人の裸形外道（らぎょうげどう：裸の修行者、ジャイナ教の行者）がいました。彼は天文に詳しく、占いや計算に巧みでした。彼は北方から商人が来たと聞くと、こう考えました。「さあ、試しに商人のもとへ行ってみて、あるいはそこで何か得られるかもしれない。」そこで彼は占いの書物を取り、前もって様子を占い、商人の主人の父母の名前や、持ってきた品物でどれだけの利益が得られるかを知りました。そして、商人の主人のもとへ行き、こう言いました。「ようこそ、ようこそ。某という商人よ。あなたの父の名は某、母の名は某。このような品物を持ってこの地に来られて、某日にこれだけの利益を得られるでしょう。」 商人の主人はこれを聞いて、こう考えました。「私はかつて、世尊の弟子たちには大きな神通力があって、煙を立ち上らせ雨を降らせると聞いたことがある。この人こそがその一人に違いない。」商人の主人は信仰の心を起こし、北方産の赤い毛織物と北方の珍しい果物を器に盛り、自らの手で差し出しました。 外道はそれを受け取ると、すぐにその毛織物を身にまとい、仲間のところへ行きました。仲間たちはそれを見て尋ねました。「あなたはどこで、このような高価な良い品物を手に入れたのですか？」彼は答えました。「北方の商人のもとへ行ったところ、彼に父母の名を教えてやりました。それで心から敬い信じるようになり、これを私に恵んでくれたのです。」仲間たちは言いました。「尊者よ、我々はいつも沙門の釈子（しゃもんのしゃくし：仏教の僧）たちに軽蔑されています。彼らは我々に向かって、『あなたたちは一度も高貴な良い人々と親しんだことがなく、ただ力仕事をする賤しい者やチャンダーラ（賤民）とだけつきあっている。』と言うのです。尊者は、この高価な服を身にまとって、沙門の釈子たちのところへ行き、あの連中の心を突き刺してやってください。」彼は「わかりました」と答えました。 そこで裸形外道は、その毛織物を身にまとい、逝多林（祇園精舎）へ向かいました。その時、ウパナンダ（邬波難陀）尊者が逝多林の門のところを歩いていました。彼は遠くから外道が来るのを見て、こう考えました。「あの外道がまとっているのは良い高価な品物だ。もしこれを手に入れられなければ、私はもはやウパナンダとは名乗れない。」次第に近づいて、尋ねました。「外道よ、あなたは新たに在家に戻ったのですか？」彼は答えました。「いいえ、私は在家には戻っていません。」「それならば、なぜこの衣服を身にまとっているのですか？」外道は答えました。「北方の商人に、私はその眷属の名前を教えました。彼はそのことで私を敬い信じ、これを施してくれたのです。」ウパナンダは言いました。「これは良いことではありません！これは良いことではありません！年老いて衰えた身で、戒を破るようなことをしてよいのでしょうか。ちょっと座って、法の話をお聞きなさい。」 そこで外道は言われるままに座りました。するとウパナンダは喜びの心で、彼に法を説きました。というのも、ウパナンダ尊者が誰かに施しの法を説くときは、そのバラモンや在家の人々は、自分の身の肉を切り取ってでも施したいと思うほどだったのです。ウパナンダは法を説くうちに、外道にこう告げました。「外道よ、あなたの大師（マハーヴィーラ）は本性として粗末なものを好み、あなた方の門徒には裸で髪を抜き、多く歩き、少しだけ休み、常に地面で寝ることを教えています。もしあなたの大師が良い衣服や食べ物を好むのであれば、あなたに一千万の価値がある上等な衣を着せ、百種類の味わいの食べ物を好きなだけ食べさせ、五千の価値がある家に住まわせることを許したでしょう。しかし、彼は狭量なのでそれを許しませんでした。私の大師（お釈迦様）は心が広大で、私の弟子たちに一万の価値がある衣を着せ、百種類の味わいの食べ物を食べさせ、五千の価値がある家に住ませることを許しています。もしあなたがこの高価な良い衣服を着て托鉢に行けば、信心深い人々は『この外道は戒を破っている』と考え、あなたに食べ物を施すのも難しくなるでしょう。あなたのこの上着は、私に与えるべきです。私は持っている毛織物と交換しましょう。私はそれを身にまとい、家々を巡って托鉢します。もし信心深い人が来て、『大徳よ、どこでこの上着を手に入れたのですか？』と尋ねたら、私はこう答えましょう。『ある裸形の外道がいます。名前は某といいます。彼が自分の物を惜しみなく私に施してくれました。』そうすれば、彼はあなたが深く信心深い人だと知るでしょう。あなたが托鉢に行くとき、もしその人があなたを見かけたなら、酒粕を銅の器に満たしてあなたに供養するでしょう。」 裸形外道はこの言葉を聞いて信心と喜びを生じ、こう言いました。「大徳ウパナンダよ、もしそうなら、この衣をお取りください。」ウパナンダは祈りの言葉を唱えました。「病気なく長寿であれ。しかしながら、あなたの仲間は貧しいのが常です。あなたが施したと聞けば、あなたから奪い取るでしょう。」外道は言いました。「大徳よ、この毛織物はあの連中のものですか？いいえ、これは私の自由になるものです。どうかご心配なさらずに。」ウパナンダは言いました。「もしそうなら、私は受け取りましょう。」受け取ると、すぐに粗末で固い毛織物を外道に与えました。 外道はそれを身にまとって去り、仲間たちのところへ行きました。彼らは尋ねました。「尊者はどこでさらにこのような衣を手に入れたのですか？」彼は答えました。「あの人が私と交換してくれたのです。」「それは誰ですか？」と尋ねられ、彼は答えました。「大徳ウパナンダ尊者が私と交換してくれたのです。」彼らは聞いて皆怒り、言いました。「尊者よ、この沙門の釈子たちは常に我々を殺そうと考えています。他の者たちは我々を欺くこともありますが、六人の僧侶の一団（六群比丘）ほどではありません。そしてその六人のうちでも、ウパナンダを超える者は誰もいません。尊者がもし他の大徳に施しをしたのなら、私たちも喜んだでしょう。しかし、ウパナンダは我々の血を飲もうとしているのです。彼に衣を施したなど、誰が耐えられるでしょうか？すぐに行って返してもらいなさい。もし返してもらえれば良いですが、もし返してもらえなければ、私たちはあなたを追放し、あなたの座る場所を移し、あなたの食事の器を覆い、あなたとは口をききません。」外道は恐れて、ウパナンダのところへ行きました。 ウパナンダは遠くから彼が来るのを見て、こう考えました。「あの外道の動作や様子からして、きっと私の良い毛織物を奪い返そうとしているに違いない。」そこで急いで房に入り、戸を閉めて住んでしまいました。外道がやって来て戸を叩き、呼びましたが、ウパナンダは黙って答えませんでした。他の僧侶たちがそれを見て、外道に尋ねました。「外道よ、あなたはどうしてウパナンダに会おうとするのですか？」外道は答えました。「私の毛織物を返してもらおうとして、こうして来ているのです。」僧侶たちは言いました。「もしあなたが古い毛織物を取り戻したいのなら、世尊のもとへ行って、哀れみと帰依を求めなさい。」 そこで外道は仏陀のもとへ行きました。その時、世尊は遠くから外道が来るのをご覧になり、僧侶たちに告げられました。「あなたたちはあの外道が来るのを見ますか？」彼らが「見ます」と答えると、仏陀は言われました。「彼は毛織物のために来るのです。もしそれが取り戻せれば良いですが、もし取り戻せなければ、彼は熱血を吐いて命を落とすでしょう。」外道は仏陀のもとに来て、こう言いました。「大徳ウパナンダが私の毛織物を取りました。どうか世尊よ、慈しみの心で哀れみ、彼にそれを返させてください。もし返してもらえなければ、私の仲間の修行者たちは私を追放するでしょう。」と、先に述べたように詳細に語りました。 そこで世尊は阿難尊者に告げられました。「あなた自身が行ってウパナンダにこう告げなさい。『あなたが病気ではありませんように。』そしてさらにこう伝えなさい。『あなたはあの外道に毛織物を返しなさい。もし返さなければ、この外道は熱血を吐いて命を落とすでしょう。』」 そこで阿難尊者は仏陀の教えを受け、ウパナンダのところへ行きました。ウパナンダは遠くから彼を見て、こう考えました。「あの外道は、仏陀の侍者（阿難尊者）を使者にしている。これは必ず私の毛織物を奪い取ろうとしているのだ。」阿難尊者はウパナンダに言いました。「ウパナンダよ、世尊があなたの病気がないようにと仰っています。」ウパナンダはこの言葉を聞いてすぐに座から立ち上がり、言いました。「私は今、無上の世尊を敬礼します。」阿難尊者は言いました。「世尊のご教示です。外道の毛織物をお返しになるべきです。もしお返しになるなら、それは素晴らしいことです。もしお返しにならなければ、この外道は熱血を吐いて命を落とすでしょう。」ウパナンダは言いました。「私は仏陀の教えを敬い従い、どうしてそれに背くことがありましょうか。もし仏陀の教えによって私に返せと命じられなかったなら、あなたが外道に、インド全土（瞻部洲）に竹や葦、甘蔗のように数えるほど多くの者たちを集めて、一度に全てに熱血を吐かせて命を落とさせたとしても、私ウパナンダは一片の毛も動かしはしませんでした。阿難尊者よ、お行きください。私は彼に返しましょう。」そして外道に言いました。「あなたの大師（マハーヴィーラ）は先に偽りの言葉を語って世間を欺きました。彼は命終した後、無間地獄に堕ち、その舌の上に五百の鋤が昼夜耕し続けています。あなたの偽りの言葉はそれ以上であり、千の鋤が常にあなたの舌を耕すでしょう。」ウパナンダは言いました。「あなたはすでに私の毛織物を着ていますね。あなたの物は私は一度も使いませんでした。」外道は答えました。「私もまた着てはいません。」そこでウパナンダはその毛織物を取り、結び目を解き、四つ折りにして左手に置き、右手で叩いて、ついにその織物を全て粉々に破ってしまいました。そして外道に言いました。「あなたの両手を広げなさい。」そして毛織物を彼の頭からすっぽりと被せると、外道は倒れてしまいました。さらに彼の脇腹を蹴り、言いました。「外道よ、急いで行け！急いで行け！私の住まいを汚物で汚してはならない。」外道は言いました。「大徳よ、私が生きて出て行くことができれば、二度と逝多林の中に入ることはしません。」 これが因縁ですが、世尊はまだ戒律を制定されてはいませんでした。

爾時六眾苾芻種種出息，或取、或與，或生、或質；以成取成、以未成取成、以成取未成、以未成取未成。言取者，謂即收取他方愛樂所有貨物載運將去，覓防守人立諸券契，是名為取。言與者，謂與他物八日、十日等而立契證，是名為與。言生者，謂是生利與他少物多取穀麥，或加五、或一倍、二倍等，貯畜升斗立其券契，是名為生。言質者，謂取寶珠等同前立契，求好保證與其財物，是名為質。言成取成者，謂以金銀等器取他成器。言未成取成者，謂以金鋌取他金器。言成取未成者，謂以金器取他金鋌。言以未成取未成者，謂以金鋌取他碎金。苾芻如是交易以求其利，時諸外道見是事已皆生嫌賤：「云何沙門釋子出物求利，與俗何殊？誰能與彼衣食而相供給？」諸苾芻聞具以白佛，佛言廣說如上，乃至「制其學處，應如是說：

> その時、六人の比丘たちは様々な方法で金儲けをしていた。すなわち、品物を「取る」「与える」「利息をとる」「質に入れる」、そして「完成品で完成品を取る」「未完成品で完成品を取る」「完成品で未完成品を取る」「未完成品で未完成品を取る」という行為である。 「取る」とは、他方の好む品物を集めて運び去り、番人を雇い証文を交わすことである。 「与える」とは、八日や十日などの期限を定めて品物を貸し与え、証文を作ることである。 「利息をとる」とは、財貨を貸し、穀物などを多く受け取ることである。例えば五割増し、或いは倍額、二倍額の利息を定め、升や斗で量り取る際に証文を作ることである。 「質に入れる」とは、宝石などを預かり、同様に証文を交わし、確かな保証人を立ててから金品を貸すことである。 「完成品で完成品を取る」とは、金や銀でできた完成した器物で、別の完成した器物を受け取ることである。 「未完成品で完成品を取る」とは、金の延べ棒で、他者の金の器物を受け取ることである。 「完成品で未完成品を取る」とは、金の器物で、他者の金の延べ棒を受け取ることである。 「未完成品で未完成品を取る」とは、金の延べ棒で、他者の金の碎片を受け取ることである。 比丘たちがこのように物を取引し利益を得ているのを見て、外道たちは皆、軽蔑して言った。 「どうして沙門である釈子が、物を貸して利益を得るのか。俗人と何が違うのか。誰がそのような者に衣食を施し供養するだろうか。」 比丘たちはこのことを聞いて、仏に詳しく報告した。仏は上記の通りに説かれ、そして「学処（戒律）を制定し、次のように説くべきだ。

「若復苾芻種種出納求利者，泥薩祇波逸底迦。」

言苾芻者謂是六眾。

言種種者，謂非一事。

出納求利者，謂作取與生貪而覓利潤。

得捨墮罪者，作法廣說如上。

此中犯相者，若苾芻為求利故，收聚貨物作諸方便，驅馳車乘往詣他方，立契保人持輸稅物，乃至未得利來但惡作罪，若得利時便招捨墮。若苾芻為求利故，以諸財貨金銀等物，出與他人共立契保，乃至得罪如前廣說。若苾芻為求生利，將諸財穀舉與他人，升斗校量共立契證，乃至得罪如前廣說。苾芻為求利故，納取珍寶真珠貝玉計時取利，得不得利亦如上說。若苾芻為利故以己衣換他衣，求換之時得惡作罪；得犯捨墮。

又復世尊在廣嚴城獼猴池側重閣堂中，於此城中栗㚲毘等，自所住宅皆高六重七重，見諸苾芻所居卑下，即便為造高六七重嚴好房舍。其舍經久多並隤壞，施主見已咸作是念：「我等現存寺皆破壞，命過之後其欲如何？我等宜應施無盡物令其營造。」便持施物到苾芻所，報言：「聖者！此是無盡施物，為擬修補當可受之。」諸苾芻報曰：「世尊制戒，我不合受。」時諸苾芻以緣白佛，佛告諸苾芻：「若為僧伽有所營造，受無盡物。然苾芻毘訶羅應三重作，若苾芻尼應兩重作。」時諸苾芻得無盡物置房庫中，時施主來問言：「聖者！何意毘訶羅仍不修補？」苾芻報言：「賢首！為無錢。」物主曰：「我豈不施無盡物耶？」報言：「賢首！其無盡物我豈食之，安僧庫中今皆現在。」施主報曰：「其無盡物不合如是，我之家中豈無安處？何不迴易求生利耶？」苾芻報曰：「佛遮我等不許求利。」時諸苾芻以此因緣具白世尊，世尊告曰：「若為僧伽應求利潤。」聞佛語已，諸有信心婆羅門居士等，為佛法僧故施無盡物，此三寶物亦應迴轉求利，所得利物還於三寶而作供養。時諸苾芻還將此物與彼施主，索利之時多與諍競，便作是語：「聖者！豈我己物生鬪諍耶？」時諸苾芻以此因緣具白世尊，世尊告曰：「不應共彼而作出息。」復共富貴者而為出息，索物之時恃官勢故不肯相還，佛言：「不應共此而作交易。」復共貧人而為出息，索時無物，佛言：「若與物時應可分明，兩倍納質書其券契，并立保證記其年月，安上座名及授事人字。假令信心鄔波索迦受五學處，亦應兩倍而納其質。」又無犯者，謂最初犯人，或癡狂、心亂、痛惱所纏。