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title: "眾經撰雜譬喻 · 28"
description: "眾經撰雜譬喻由後秦高僧鳩摩羅什翻譯，道略集錄。該書成書於姚秦時期，是佛教譬喻類經典的重要彙編，收錄了諸多以譬喻故事闡釋佛理的短篇，內容涉及因果、修行、慈悲智慧等核心教義。這些故事生動淺白，旨在化深奧哲理為通俗實踐，助人覺悟。該經典在漢傳佛教中具有重要地位，既是初學者的入門指引，也是弘法利生的方便法門，對佛教文學與思想傳播影響深遠。"
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### （二八）

> （二十八）

昔有導師入海採寶，時有五百人追之共行，導師謂曰：「海中有五難：一者激流、二者洄波、三者大魚、四者女鬼、五者醉菓。能度此難乃可共行。」眾人要訖，乘風入海到寶渚各行採寶。一人不勝菓香食之，一醉七日。眾人寶足，颿風已到，欲嚴還出，鳴鼓集人。一人不滿，四布求之，見臥樹下醉未曾醒，共扶來還折樹枝拄之，共歸還國。家門聞喜悉來迎逆，醉者見無所得獨甚愁慼。醉人不樂拄杖入市，市人求價，乃至二萬兩金，其人與之，問：「杖有何德？」曰：「此為樹寶，搗燒此杖熏諸瓦石悉成珍寶。」其人反求之，少許持歸試驗果如其言，所可熏蒸悉成眾寶。喻曰：「導師者，謂菩薩也；五難者，謂五陰也；寶渚者，謂般若七財也；醉者，從心懈廢也；折取寶樹枝者，謂自修勵；更興精進，熏瓦石成寶者，謂以經道熏諸惡行悉成法器也！」

> 昔、ある導者が海に入って宝を求めることがありました。そのとき五百人の者たちが彼に従って一緒に行くことになりました。導者は彼らに言いました。「海には五つの難がある。一つは激しい流れ、二つは渦巻く波、三つは大きな魚、四つは女の鬼、五つは酔わせる果実である。この難を乗り越えられる者だけが、共に行くことができる。」人々は約束を交わし、風に乗って海に入り、宝の島に着いて、それぞれ宝を採りました。一人の者が果実の香りに耐えられずそれを食べると、七日間酔い続けました。人々は宝を十分に得て、帆を張って帰る準備ができ、太鼓を打ち鳴らして皆を集めました。一人が足りないので、四方に分かれて探しました。するとその者は木の下に臥せって酔い、まだ醒めていませんでした。皆で彼を助けて連れ戻し、木の枝を折って杖にして支え、共に国へ帰りました。家の者たちは帰りを聞いて喜び、皆で迎えに出ました。しかし酔っていた者は何も得られなかったので、たいそう悲しみ憂えました。その酔っていた者は心楽しまず、杖をついて市場に行きました。市場の人が値段を尋ね、ついに二万両の金にまで上がりました。その者は杖を売り、問いました。「この杖にどんな徳があるのですか。」答えました。「これは樹宝です。この杖を砕いて焼き、その煙で瓦や石を燻せば、すべて珍宝となります。」その者は逆に求め、少しだけ持って帰って試しました。果たして言う通りで、燻したものはすべて眾宝となりました。 このたとえが示すのは、導者は菩薩のこと、五つの難とは五陰のこと、宝の島とは般若の七財のこと、酔った者は心が懈り廃れたこと、宝の木の枝を折ったのは自らを修め励ますこと、さらに精進を起こすこと、瓦や石を燻して宝とするのは、経の教えをもって諸々の悪行を熏じ、すべてを仏法の器となすことを表しています。