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title: "眾經撰雜譬喻 · 30"
description: "眾經撰雜譬喻由後秦高僧鳩摩羅什翻譯，道略集錄。該書成書於姚秦時期，是佛教譬喻類經典的重要彙編，收錄了諸多以譬喻故事闡釋佛理的短篇，內容涉及因果、修行、慈悲智慧等核心教義。這些故事生動淺白，旨在化深奧哲理為通俗實踐，助人覺悟。該經典在漢傳佛教中具有重要地位，既是初學者的入門指引，也是弘法利生的方便法門，對佛教文學與思想傳播影響深遠。"
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### （三〇）

> 第三十

昔有屠兒，欲供養道人，以其惡故而無往者。後見一新學沙門威儀詳序，請歸飯食種種餚饍，食訖還請此道人：「願終身在我家食。」道人即便受之。玩習既久切見在其前殺生，不敢呵之。積有年歲，後屠兒父死作河中鬼，以刀割身即復還復。道人渡河，鬼捉船曰：「沒此道人著河中乃可得去。」船人怖曰。鬼言：「吾家昔日供養此道人，積年不呵我殺生，今受此殃，恚故欲耳！」船人曰：「殺生尚受此殃，況乎道人？」鬼曰：「我知爾恚故耳！若能為我布施作福呼名呪願，我便相放。」船人盡許為作福，鬼便放之。道人即為鬼作會呼名呪願，餘人次復為作會，詣河中呼鬼曰：「卿得福未？」鬼曰：「即得，無復苦痛。」船人曰：「明日當為卿作福，得自來不？」鬼曰：「得耳！」鬼旦化作婆羅門像來，手自供養，自受呪願，上座為說經，鬼即得須陀洹道，歡喜而去。是以主客之宜理有諫正，雖墮惡道故有善緣，可謂善知識者是大因緣也！

> ある昔、一人の屠殺者がいた。彼は道人（修行者）を養いたいと思ったが、その悪行ゆえに、訪ねてくる者はいなかった。その後、彼は一人の新しく出家した沙門（修行僧）を見かけた。その沙門は威儀が整い、落ち着いた様子であったため、屠殺者は家に招いて、様々な料理を捧げて食事を供養した。食事が終わると、再びこの道人に願った。「どうか一生涯、私の家で食事をしていただけませんか。」道人はそれを受け入れた。 長く親しく付き合ううちに、屠殺者が自分の目の前で生き物を殺しているのを見ても、道人はあえて叱ることができなかった。年月が過ぎ、屠殺者の父は亡くなり、川の中の鬼となった。鬼は刀で自分の体を切り裂いては、また元に戻るという苦しみを繰り返していた。 ある時、道人が川を渡ろうとすると、鬼が船を掴んで言った。「この道人を川に沈めなければ、船を進めることはできない。」船人は恐れおののいた。 鬼は言った。「私は以前、この道人を家に供養していた。長い間、彼は私が殺生するのを叱らなかった。そのために今この苦しみを受けている。怒りが湧いて、そうしたいのだ。」 船人が言った。「殺生をしただけでこのような報いを受けるのか。ましてや道人はどうなるのだろうか。」 鬼は言った。「私はお前が怒るのも分かる。だが、もし私のために布施をして功德を積み、私の名前を呼んで呪願してくれるなら、お前を放してやろう。」 船人は功德を積むことを約束し、鬼は船を離した。道人は鬼のために法会を行い、名前を呼んで呪願した。その後、他の人も法会を行った。川に行って鬼に呼びかけた。「あなたは福を得ましたか。」 鬼は答えた。「すぐに福を得ました。もう苦しみはありません。」 船人は言った。「明日、またあなたのために福を積みます。自分で来られますか。」 鬼は言った。「来られます。」 翌朝、鬼は婆羅門の姿に変えてやってきた。自ら供養し、自ら呪願を受け、上座が経を説くと、鬼はすぐに須陀洹（悟りの第一段階）を得て、喜びながら去っていった。 このように、主人と客人の間には、道理にかなった諫めや正すことがある。たとえ悪道に落ちたとしても、善い縁があれば救われる。まさに善知識（良い師や友）とは、このような大きな縁であると言えるのだ。