---
title: "眾經撰雜譬喻 · 39"
description: "眾經撰雜譬喻由後秦高僧鳩摩羅什翻譯，道略集錄。該書成書於姚秦時期，是佛教譬喻類經典的重要彙編，收錄了諸多以譬喻故事闡釋佛理的短篇，內容涉及因果、修行、慈悲智慧等核心教義。這些故事生動淺白，旨在化深奧哲理為通俗實踐，助人覺悟。該經典在漢傳佛教中具有重要地位，既是初學者的入門指引，也是弘法利生的方便法門，對佛教文學與思想傳播影響深遠。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmczgi9du01cxk104pebc44bx"
---

### （三九）

> （三九）

昔有沙門，坐在樹下誦經，鳥來在樹上聽經，專心聽經不左顧右視，為獵師所射殺。鳥臨死時其心不亂，魂神即生天上，自念生所從來根源，便識一世宿命。既生天已，來下散華在樹下沙門上。天人語道人曰：「蒙道人誦經恩福故，得免此鳥身，得為天人。」道人聞鳥語便得道跡，須臾忽然不現，天人還本所。師曰：「諸學道者，臨欲壽終心不亂者，所生不墮惡道苦痛之處，便識宿命自所更來，故出經示後生也！」

> 昔、一人の沙門が木の下に座って経を読んでいました。すると鳥が飛んできて木の上でその経を聞きました。鳥は一心に経を聞き、左右に目を向けることもありませんでした。ところが、その鳥は猟師に射られてしまいました。鳥は死ぬ間際にも心が乱れることなく、その魂は天に生まれ変わりました。生まれ変わった後、自分がどこから来たのかという因縁を思い起こし、前世のことを悟りました。天に生まれた後、天人は花を散らすために木の下の沙門のもとへ降りてきました。天人（となった鳥）は沙門に言いました。「あなたが経を読んでくださったおかげで、この鳥の身から逃れて天人となることができました。」沙門は鳥の言葉を聞いて悟りを得ました。やがて天人（となった鳥）は忽然と姿を消し、天の宮殿へ戻っていきました。 そこで師匠（先生）は言いました。「学道を志す者たちよ。命が尽きる間際に心が乱れないならば、その者は悪道（悪い場所）や苦しみの場所に堕ちることはなく、前世でどこから来たのかを覚えていることができる。だからこそ、この経典を残し、後の者たちに示しているのだ。」