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title: "六度集經 · 29 〔鸚鵡王本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （二九）

> （二九）

「昔者菩薩，為鸚鵡王，常奉佛教，歸命三尊。時當死，死不犯十惡，慈心教化，六度為首。爾時，國王好食鸚鵡，獵士競索，覩鸚鵡群，以網收之，盡獲其眾，貢于太官。宰夫收焉，肥即烹之為肴。鸚鵡王深惟，眾生擾擾赴獄喪身，迴流三界靡不由食。告從者曰：『除貪捐食，體疵小苦，命可冀矣。愚者饕餮，心無遠慮，猶若慳子貪刀刃之尠蜜，不知有截舌之患。吾今裁食，爾等則焉。』鸚鵡王日瘦，由其籠目勢踊得出，立籠上曰：『夫貪惡之大，無欲善之，景矣。』重曰：『諸佛以貪為獄為網、為毒為刃，爾等損食可如余焉。』菩薩自斯，若為凡人，麤食供命，弊衣蓋形，以貪戒心，無日不存。福為帝王，輙以佛智觀國之累，福高弘多，其為難算矣。非常無牢，唯苦無樂，夫有輙滅，身為偽幻，難保猶卵，難養若狼。有眼覩焉，靡不寒慄。菩薩世世以戒為行，遂成如來、無所著、正真道、最正覺，為天人師。」佛告諸比丘：「時鸚鵡王者，吾身是也。人王者，調達是也。菩薩執志度無極行持戒如是。」

> 昔、菩薩は鸚鵡の王として生まれ、常に仏の教えを奉じ、三宝に帰依していました。生きながらえる時も、死に臨む時も、決して十悪を犯さず、慈愛の心で人々を教え導き、六波羅蜜を第一としました。 その頃、ある国の王が鸚鵡の肉を好んで食べていたため、猟師たちが競って鸚鵡を探し求めました。彼らは鸚鵡の群れを見つけると、網を仕掛けて全て捕らえ、宮中の料理人のもとへ献上しました。料理人はそれらを受け取り、太ったものから順に料理にしました。 鸚鵡の王は深く考えました。「生きとし生けるものは、皆、騒ぎ立てながら地獄に落ち、身を滅ぼし、三界を輪廻し続けるが、その原因はすべて食欲にある」と。そこで仲間の鸚鵡たちに告げました。「貪りの心を捨て、食を減らせ。体は少し痩せても苦しいが、命は助かるかもしれない。愚かな者は飽きるほど食べ、将来を考えない。それはまるで、吝嗇な者が刃についたわずかな蜜を舐めようとして、舌を切られる恐れがあることを知らないようなものだ。私は今から食事を減らす。お前たちもそうしなさい。」 鸚鵡の王は日に日に痩せ細り、ついには籠の隙間から飛び出して、籠の上に止まりました。そこで言いました。「貪りこそが最大の悪である。欲を好む者は善きものを見ることができない。」さらに続けて言いました。「諸仏は、貪りを獄・網・毒・刃に例えられる。お前たちも、私のように食を減らしなさい。」 菩薩はこのように、たとえ凡夫の身にあっても、粗末な食で命をつなぎ、ぼろぼろの衣で身を覆い、貪りを戒める心を一日たりとも忘れませんでした。その後、福徳により帝王に生まれても、仏の智慧で国の煩わしさを観察し、その福徳がどれほど大きく計り知れないかを悟りました。「世の中は無常であり、確かなものはない。苦しみばかりで真の楽しみはない。有るものは必ず滅び、この身は偽り幻のようなもの。卵のように脆く、狼のように養い難い。このことを目にした者は、誰しも戦慄せずにはいられない。」 菩薩は生涯にわたって戒を守り続け、ついには如来・無所著・正真道・最正覚となり、天人の師となられました。 そこで仏は比丘たちに告げられました。「その時の鸚鵡の王こそ、私自身である。人の王とは、提婆達多のことである。菩薩はこのように、不退転の志を持って戒を守り、波羅蜜の行を成就されたのである。」