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title: "六度集經 · 33 〔貧商人本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （三三）

> 33

「昔者菩薩，處世貧困，為商人賃，入海採利。船住不行，商人巨細靡不恐懼，請禱神祇，上下賙拯。貧人唯三自歸，守戒不犯，悔過自責，日夜各三。慈心誓願：『十方眾生莫有恐怖，如吾今日也；吾後得佛，當度斯類矣。』乃至七日船不移邁，海神訛與貨主夢曰：『汝棄貧人，吾與汝去。』貨主得夢，愴然悼之，私密言議。貧人微察，具照所以，曰：『無以吾一人之體，喪眾命也。』貨主作𮆛，給其糇粮，下著𮆛上，推𮆛遠之。大魚覆船盡吞商人，貧人隨風得岸，還其本土，九族欣懌。貧人以三自歸、五戒、十善，奉齋懺悔、慈向眾生，故得是福。貧人者，我身是也。菩薩執志度無極行持戒如是。」

> むかし、菩薩は貧しい境遇にあり、ある商人に雇われて海に宝を採りに出かけた。船は進まずに止まってしまい、商人たちは老若を問わず皆恐れおののき、神々に祈りを捧げ、あらゆる方法で助けを求めた。しかし貧しい男だけは、ただ「三帰依」を心に刻み、戒めを守り、過ちを悔いて自らを責め、昼夜に三度ずつ行った。そして慈しみの心で誓いを立てた。「どうか十方の生きとし生けるものたちよ、今の私のような恐れを抱くことがありませんように。私がいつか仏となったなら、必ずやこのような者たちを救いましょう。」 こうして七日が過ぎても船は動かず、海の神が商人の主人の夢に現れて言った。「あの貧しい男を置き去りにせよ。そうすれば、お前たちを連れて行こう。」主人は夢を見て悲しみに打ち震え、ひそかに相談を始めた。貧しい男はその様子をこっそりと見て、事情をすべて察し、言った。「どうか、私一人の命のために、多くの命を失わせないでください。」主人は筏を作り、食料を載せ、貧しい男をその上に乗せて、筏を遠くに押しやった。すると巨大な魚が現れて船をひっくり返し、商人たちは皆、飲み込まれてしまった。貧しい男は風に乗って岸にたどり着き、故郷に帰ることができた。一族は皆、喜びに沸いた。 貧しい男が三帰依、五戒、十善を守り、斎戒して懺悔し、慈しみの心で生きとし生けるものに向かったからこそ、このような福を得たのである。この貧しい男こそが、私（仏）自身なのである。菩薩は志を固く持ち、限りない修行を行い、戒めをこのように守ったのである。