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title: "六度集經 · 40 頂生聖王經〔頂生王本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （四〇）頂生聖王經

> （四〇）頂生聖王経

聞如是：

> このように私は聞きました：

一時佛在舍衛國祇樹給孤獨園。是時阿難閑居深惟：「眾生自始至終，厭五欲者尠。」過日中後，至向佛所，稽首畢退白言：「唯世尊！吾閑坐深惟：『眾生知足者尠，不厭五欲者眾。』」

> ある時、仏は舎衛国の祇樹給孤独園に滞在されていました。その時、阿難は静かに坐りながら深く思いました。「人々は生まれてから死ぬまで、五つの欲望（五欲）を厭う者はほとんどいないものだ。」日が過ぎて昼下がり、阿難は仏のもとへ向かい、敬礼してから申し上げました。「尊き方よ、私は静かに坐りながらこう考えておりました。『満足する者は少なく、五欲を厭わない者は多い』と。」

世尊歎曰：「善哉，善哉！如爾之云。所以然者？往古有王，名曰頂生，東西南北靡不臣屬。王有七寶：飛金輪力，白象，紺色馬，明月珠，玉女妻，聖輔臣，典兵臣。王斯七寶，覩世希有。又有千子，端正妍雅，聰明博智，天下稱聖；猛力伏眾，有如師子也。王既聖且仁，普天樂屬，壽有億數。王意存曰：『吾有拘耶尼一天下，地縱廣三十二萬里，黎庶熾盛，五穀豐沃，比門巨富，世所希有，吾國兼焉。雖其然者，願彼皇乾，雨金銀錢，七日七夜，惠吾若茲，不亦善乎？』天從其願，下二寶錢滿其境界，天寶之明，奕奕曜國。王喜無量，天下拜賀。日與群臣歡喜相樂，民皆稱善，獲無極樂，數千萬歲。

> 世尊はお褒めになった。「善きかな、善きかな。まさに汝の言う通りである。なぜなら、遠い昔に頂生という名の王がおり、東西南北、彼の支配下にない国はなかったからだ。 その王には七つの宝があった。すなわち、空を飛ぶ金の輪宝、白い象、紺色の馬、明月の珠、玉のような后、聖なる大臣、そして軍を統べる将軍である。これらの七宝は、世にも珍しいものだった。また、千人の王子たちがおり、皆、姿かたちが整っていて賢く、天下にその名声が知れ渡っていた。その力は獅子のように強く、すべての者を従わせた。 王は既に聖者であり、慈悲深かったので、天下の人々は喜んで彼に従い、その寿命は億という数に及んだ。 ある時、王はこう考えた。 『我はコーシャンティ（西の国）という一つの天下を持ち、その地は東西三十二万里に及ぶ。人々は栄え、五穀は豊かに実り、どの家も富み栄えている。これらは世にも稀なことだが、我が国はそれをすべて兼ね備えている。とはいえ、願わくば、天から黄金と銀の雨を七日七晩降らせて、我に恵みを与えてはくれまいか。それは何と素晴らしいことだろうか。』 すると、天はその願いを叶え、二種の宝の雨を国の隅々にまで降らせた。天の宝は輝き、国中を照らした。王は喜びの極みに達し、天下の人々が祝賀した。 王は毎日、家臣たちと共に喜び楽しみ、民は皆、善きかなと称えた。こうして彼らは限りない喜びを得て、数千万年の時を過ごしたのである。

「王又念曰：『吾有西土，三十二萬里，七寶之榮，千子光國，天雨寶錢，世未甞有。雖其然者，吾聞南方有閻浮提，地廣長二十八萬里，黎庶眾多，靡求不獲。吾得彼土不亦快乎？』王意始存，金輪南向，七寶四兵，輕舉飛行，俱到其土。彼王臣民靡不喜從，其土君民，終日欣欣；王止教化，年數如上。

> 王はまた考えた。 「私は西方に三十二万里の領土を持ち、七宝の栄華に満ち、千人の王子が国を輝かせ、天から宝の雨が降り注ぐ、かつてない素晴らしい国を治めている。しかし、それでも私は聞くところによると、南方に閻浮提という地があるという。その土地は東西二十八万里もあり、民は多く、願えば何でも手に入ると言う。もし私がその地を得ることができれば、これほど喜ばしいことはないだろう。」 こうして王の心は南方へと向かい、金輪もまた南を指した。七宝と四種の兵を従え、軽やかに空を飛んで、その地に到着した。その国の王や民は、こぞって喜んで従った。その地の王と民は、一日中喜びに満ちていた。王はそこで教化を施し、先と同じ年の数を重ねた。

「王又念曰：『吾有西土，今獲南土，天人眾寶何求不有？今聞東方弗于逮，土三十六萬里，其土君民，寶穀諸珍無願不有。吾獲其土不亦快乎？』口始云爾，金輪東向，七寶四兵飛行俱至，君臣黎庶靡不樂屬。又以正法仁化君民，年數如上，比門懷德。

> 王はまた考えた。 「私は西方の地を有している。今、南方の地も手に入れた。 天界、人の世のあらゆる宝は、何を求めても得られないものはない。 東方に弗于逮という国があると聞く。その国土は三十六万里もあり、 その国の民は、宝や穀物やありとあらゆる宝物を、願えば得られないものはない。 もし私がその国を得たならば、何と喜ばしいことだろうか。」 口にしたとたん、金輪は東に向かい、七つの宝と四つの兵は空を飛んで共に到った。 君臣や民衆も、皆なついて従わない者はいなかった。 さらに正しい法による慈愛の政治で民を導いたところ、年数は先と同じく、 家々は皆、その徳を慕うようになった。

「王又念曰：『吾有西土南土東土，天人眾寶無珍不有，今聞北方欝單曰土，吾獲王之不亦善乎？』開口言願，金輪北向，七寶四兵俱飛如前。始入其界，遙覩地青如翠羽色。王曰：『爾等覩青地乎？』對曰：『見之。』曰：『斯欝單曰地。』又『覩白地？』曰：『覩之。』曰：『斯成擣稻米，爾等食之。』又覩諸寶樹，眾軟妙衣，臂釧指環，瓔珞眾奇，皆懸著樹，曰：『覩之乎？』對曰：『唯然！』曰：『爾等服之。』王治以仁、化民以恕，居彼年久其數如上。

> 王はまた考えた。 「私は西方、南方、東方の地を持ち、天人や民衆、宝の数々、珍しいものを持たないものはない。今、北方の欝単曰（うたんえ）という地があると聞く。私がその国を手に入れることができれば、これほど良いことはないだろう。」 そう願いを口にすると、金の輪は北へ向かい、七宝と四つの兵は先と同様に空を飛んだ。 その境界に入ると、遠くに青い翡翠（ひすい）の羽のような色の大地が見えた。 王は言った。 「あなたがたは、あの青い地が見えるか。」 彼らは答えた。 「見えます。」 王は言った。 「それが欝単曰の地である。」 さらに言った。 「白い地が見えるか。」 彼らは答えた。 「見えます。」 王は言った。 「それは精米した稲である。あなたがたはそれを食べなさい。」 さらに、さまざまな宝の木々や、柔らかく美しい衣服、腕飾り、指輪、瓔珞（ようらく）などの珍しい飾りがすべて木にかかっているのを見て、 「見えるか。」と尋ねた。 彼らは答えた。 「はい。」 王は言った。 「あなたがたはそれを身に着けなさい。」 王は仁の心で統治し、恕（ゆるし）の心で民を教化した。 彼がそこに長く留まった年数は、先と同じであった。

「又生意曰：『吾有三天下，今獲北方四十萬里，意欲昇忉利天之帝釋所。』王意始然，金輪上向，七寶四兵飛行昇天，入帝釋宮。釋覩王來，欣迎之曰：『數服高名，久欲相見，翔茲快乎！』執手共坐，以半座坐之。王左右顧視，覩天宮殿，黃金白銀、水精琉璃、珊瑚虎珀、車𤦲真珠以為宮殿，覩之心欣。即又念曰：『吾有四國，寶錢無數，斯榮難云；令天帝殞；吾處其位，不亦上願乎？』惡念興而神足滅，釋還之故宮，即獲重病。輔臣問曰：『天王疾篤，若在不諱，將有遺命乎？』王曰：『如有問：「王何以喪身？」答如所覩，以貪獲病，遂致喪身。夫貪殘命之刃，亡國之基也。去三尊，處三塗，靡不由之。戒後來嗣，以貪癡火燒身之本也，慎無貪矣。夫榮尊者其禍高矣，寶多者其怨眾矣。』王終，後嗣誦其貪戒，傳世為寶。四天下民尊其仁化，奉三尊、行十善，以為治法，遂致永福。」

> また、王は心の中で考えた。「私は三つの天下を手にしている。今また北方の四十万里を手に入れた。いっそ、忉利天の帝釈天のおられる所へ昇ってみよう。」 そう思い立ったとたん、金輪が上を向き、七宝と四種の兵がともに空を飛んで天に昇り、帝釈天の宮殿に入った。 帝釈天は王が来るのを見て、喜んで迎え、「かねてより高名を聞き及び、久しくお会いしたいと思っておりました。こうして飛来なさるとは、何と素晴らしいことでしょう！」と言った。 手を取り合って共に坐り、半分の座を分け与えた。 王はあたりを見回し、天の宮殿を目にした。そこは黄金や白銀、水晶や瑠璃、サンゴや琥珀、車渠や真珠で造られていた。心は喜びに満ちた。 そこでまた思った。「私は四つの国を持ち、宝銭も数えきれないほどある。しかしこの栄華は言葉に尽くせない。ああ、帝釈天がもし滅びて、私がその位に就くことができれば、それこそ最高の願いではないか。」 しかし、その悪しき念が起こると、神通力は消え去った。帝釈天は彼を元の宮殿に送り返し、王はたちまち重い病に罹った。 家臣が尋ねた。「天王の病は重く、もしものことがあれば、何かお言葉を残されますか。」 王は答えた。「もし『王はなぜ命を落とされたのか』と問う者があったなら、『見たままのことだ。貪りのために病を得、ついに命を失ったのだ』と答えなさい。 貪りは命を断つ刃であり、国を滅ぼす基である。三尊（仏法僧）から離れ、三途に落ちるのは、すべてこれによる。 後の世の者たちに戒めよ——貪りの痴の火は、身を焼くもとである。決して貪ってはならない。 栄誉や高貴な者には、それに伴う禍が高く、宝の多い者には、それに伴う怨みも多いのだ。」 王は息を引き取り、後継者たちはこの貪りの戒めを唱え、世々伝えて宝とした。 四天下の民はその仁愛の教化を尊び、三尊を敬い、十善を行って国を治める法とした。こうして永く幸福を得たのである。

世尊曰：「覩世尠能去榮貴、捐五欲者，惟獲溝港、頻來、不還、應儀、緣一覺，無上正真道、最正覺、道法御、天人師，能絕之耳。飛行皇帝，所以存即獲願不違心者，宿命布施、持戒、忍辱、精進、禪定、智慧之所致，不空獲也。頂生王者，吾身是也。」

> 世尊は言われた。「世の中で、栄華や権力から離れ、五つの欲望を捨てられる者はほとんどいない。ただ、預流果、一来果、不還果、阿羅漢果、独覚を得た者、そして無上の正しい悟りを開いた最正覚者、道法を自在に説く導師、天人の師である如来のみが、それを捨てることができる。それだけのことである。 転輪聖王が願ったことがすぐに叶い、心のままにならないことがなかったのは、過去世における布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧の修行の結果であり、無駄に得たものではない。 その頂生王とは、私のことである。」

佛說經竟，阿難歡喜，為佛作禮。

> 仏が説法を終えられると、阿難は喜び、仏に礼を捧げました。