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title: "六度集經 · 47 〔獼猴本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （四七）

> （四七）

「昔者菩薩，身為獼猴，力幹尠輩，明哲踰人，常懷普慈拯濟眾生。處在深山，登樹採果，覩山谷中有窮陷人，不能自出，數日哀號，呼天乞活。獼猴聞哀，愴為流淚曰：『吾誓求佛，唯為斯類耳。今不出此人，其必窮死。吾當尋岸下谷，負出之也。』遂入幽谷，使人負己，攀草上山置之平地，示其徑路曰：『在爾所之，別去之後慎無為惡也。』出人疲極，就閑臥息。人曰：『處谷飢饉，今出亦然，將何異哉？』心念：『當殺獼猴噉之，以濟吾命。不亦可乎！』以石椎首，血流丹地，猴臥驚起，眩倒緣樹，心無恚意，慈哀愍傷悲其懷惡，自念曰：『吾勢所不能度者，願其來世常逢諸佛，信受道教行之得度。世世莫有念惡如斯人也。』」

> 昔、修行者であった身は、猿として生まれました。その猿は力が強く、知恵も人並み以上で、いつもすべての生きとし生けるものに深い慈しみの心を抱き、苦しむ者たちを救っていました。 ある日、深山に住み、木に登って果実を採っていた時、谷底に落ち込んで、自力では出られずに何日も泣き叫び、天に助けを乞うている人を見つけました。猿はその哀れな声を聞き、悲しみの涙を流して言いました。「私は仏陀になることを誓い、まさにこのような人々を救うために生きている。今、この人を助け出さねば、きっと死んでしまうだろう。谷の岸辺を探って下り、背負って出てやろう。」 そう言って深い谷に入り、その人に自分の背中に乗るように促し、草につかまりながら山に登り、平らな場所に下ろしてやりました。そして道筋を示して言いました。「さあ、あなたの行きたいところへ行きなさい。別れた後は、決して悪いことをしてはいけませんよ。」 人を助け出してすっかり疲れた猿は、横になって休みました。するとその人は考えました。「谷の中では飢えていたが、今出てきても同じではないか。何が違うというのだろう。この猿を殺して食べてしまえば、私の命もつなぐことができるではないか。」 そう考えて石で猿の頭を殴りつけました。血が流れて地面を赤く染めました。猿は驚いて飛び起きましたが、頭がくらくらして木にのぼりました。しかし心には怒りはなく、むしろ哀れみと悲しみの念でいっぱいで、その人の悪い心を悲しみました。 そして自らこう思いました。「今の私の力では、この人のように救いがたい者を導くことはできません。願わくば、その人の来世が常に諸仏に出会い、仏の教えを信じ受け入れ、修行によって悟りの境地に至ることができますように。また、世々代々、この人のように悪い心を持つ者が出ませんように。」

佛告諸比丘：「獼猴者，吾身是也。谷中人者，調達是。菩薩法忍度無極行忍辱如是。」

> 仏は比丘たちに告げられた。「その猿とは、私のことである。谷の中にいた者とは、調達（じょうだつ＝悪友デーヴァダッタ）のことである。菩薩は法忍（ほうにん＝真理に基づく忍耐）の波羅蜜を実践し、このように忍辱を行じたのである。」