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title: "六度集經 · 51 雀王經〔雀王本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （五一）雀王經

> 雀王経

「昔者菩薩身為雀王，慈心濟眾有尚慈母，悲彼艱苦情等親離，覩眾稟道喜若己寧，愛育眾生猶護身瘡。有虎食獸，骨柱其齒，病困將終。雀覩其然，心為悲楚曰：『諸佛以食為禍，其果然矣。』入口啄骨，日日若茲。雀口生瘡，身為瘦疵，骨出虎穌。雀飛登樹，說佛經曰：『殺為兇虐，其惡莫大；若彼殺己，豈悅之乎？當恕己度彼，即有春天之仁。仁者普慈，祐報響應；兇虐殘眾，禍尋影追。爾思吾言矣。』虎聞雀誡，勃然恚曰：『爾始離吾口而敢多言乎？』雀覩其不可化，愴然愍之，即速飛去。」

> 「昔々、菩薩は雀の王として生まれました。慈悲の心で全ての生きとし生けるものを救済し、その慈しみは母のように深く、彼らの苦しみを見ては自分のことのように悲しみました。人々が道（真理）を悟るのを見れば我がことのごとく喜び、生きとし生けるものを愛し育むことは、まるで自分の傷を守るかのようでした。 ある時、虎が他の動物を食べ、骨が歯の間に刺さってしまい、病に苦しんで死にかけていました。雀はそれを見て心から悲しみ、言いました。 『諸仏は「食（欲望のための食事）こそが禍いのもとである」と説かれたが、まさにその通りだ。』 そうして雀は虎の口の中に入り、毎日のように骨をついばみました。そのために雀の口には傷ができ、体は痩せ衰えましたが、ついに骨を抜き出して虎を助けました。 骨が抜けると虎は元気を取り戻しました。雀は木に飛び上がり、仏の教えを説きました。 『殺すことは残酷で悪逆であり、これ以上の悪はない。もし誰かに自分が殺されたなら、それを喜べるだろうか？自分の身に置き換えて相手を思いやれば、そこに春のような優しい心が生まれる。慈悲深い者はすべてを慈しみ、その徳への報いは響き渡るように返ってくる。一方、残酷で他者を苦しめる者には、災いが影のように追いかけてくる。私の言葉をよく考えなさい。』 虎は雀の戒めを聞いて、激怒して言いました。 『お前は今、やっと私の口から逃れたばかりだというのに、よくもそんなことを言えたものだ！』 雀はその心が改まらないのを見て、哀れに思い、悲しみつつもすぐに飛び去っていきました。」

佛告諸比丘：「雀王者，吾身是也。虎者，調達是也。開士世世慈心濟眾，以為惶務猶自憂身。菩薩法忍度無極行忍辱如是。」

> 仏は比丘たちに告げられました。「あの雀の王とは、この私のことです。虎とは、提婆達多のことです。菩薩は世々にわたって慈しみの心で人々を救い、それを自らの身体を気遣うかのように大切な務めとしてきました。菩薩の法である忍辱の波羅蜜は、このようにして成就されるのです。」