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title: "六度集經 · 53 六年守飢畢罪經〔國王本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （五三）六年守飢畢罪經

> （五三）六年の飢えを守り、罪を終える経

「昔者菩薩為大國王，歸命三尊具奉十善，德被遐邇靡不承風，兵刃不施，牢獄無有，風雨時節國豐民富，四表康休，路無怨嗟，華偽小書舉國絕口，六度真化靡人不誦。時有梵志，執操清淨，閑居山林不豫流俗，唯德是務。夜渴行飲，誤得國人所種蓮華池水，飲畢意悟曰：『彼買此池，以華奉佛廟，水果自供；吾飲其水，不告其主，斯即盜矣。夫盜之為禍，先入太山，次為畜生，屠賣于市以償宿債。若獲為人，當為奴婢。吾不如早畢於今，無遺後患矣。』詣闕自告云其犯盜，唯願大王以法相罪，畢之於今乞後無尤。王告曰：『斯自然之水，不寶之物，何罪之有乎？』對曰：『夫買其宅即有其井，占其田則惜其草，汲井刈蒭非告不取。吾不告而飲，豈非盜耶？願王處之。』王曰：『國事多故，且坐苑中。』太子令之深處苑內，王事總猥忘之六日。忽然悟曰：『梵志故在乎？疾呼之來。』梵志守戒飢渴六日，之王前立，厥體瘦疵，起而蹌地，王覩流淚曰：『吾過重矣。』王后笑之。王遣人澡浴梵志，具設餚饌，自身供養，叩頭悔過曰：『吾為人君，民飢者吾自飢，寒者即衣單，豈況懷道施德之士乎？一國善士之福，不如高行賢者一人之德，國寧民安，四時順穀豐穰，非戒之德其誰致之乎？』謂道士曰：『飲水不告，罪乃若此，豈況真盜不有重咎乎？以斯赦子，必無後患也。』梵志曰：『大善！受王洪潤矣。』

> 昔々、菩薩は大国の王として生まれました。仏・法・僧の三宝に帰依し、十の善行を全て実践しました。その徳は遠くまで広がり、従わない者はいませんでした。武器を使うこともなく、牢獄もなく、風雨は季節通りに訪れ、国は豊かで民は富み、四方は平穏で、道行く人に不平不満はありませんでした。偽りの書物や小手先の行いは国中で全く語られず、六波羅蜜の真実の教えを唱えない者はいませんでした。 ある時、一人のバラモンがいました。彼は行いを清らかに保ち、山中に隠れ住み、世俗の流れに交わらず、ただ徳のみを務めていました。ある夜、喉が渇いて水を飲もうとし、誤って人々が蓮華池に植えた水を飲んでしまいました。飲み終えてから気づき、言いました。「あの人はこの池を買い、蓮華を仏寺に供え、果物と水を自らの供養としている。私はその水を、主に告げずに飲んでしまった。これは盗みである。盗みの災いは、まず地獄に落ち、次に畜生に生まれ変わり、市場で売られて屠られ、過去の借りを償うことになる。もし人に生まれ変わっても、奴婢となるだろう。私は今のうちにその報いを終え、後の患いを残さない方がよい。」 彼は王宮に参内し、自ら盗みを犯したと告白しました。「どうか大王よ、法に従って私を罪に処し、今世で報いを終えさせ、後々に憂いを残さないでください。」王は告げました。「これは自然の水、宝でも何でもない。何の罪があろうか？」バラモンは答えました。「家を買えばその井戸も手に入れ、田を占めればその草も惜しむものです。井戸の水を汲み、草を刈るにも、断らずに取ってはなりません。私は断らずに飲みました。これは盗みではないでしょうか？どうか王様、お裁きください。」王は言いました。「国事は多く忙しい。しばらく庭園に座っていなさい。」 太子は命じて彼を庭園の奥深くに連れて行かせました。王は国務に忙しく、うっかりして六日間も彼のことを忘れてしまいました。ふと気づいて言いました。「あのバラモンはまだいるか？すぐに呼んで来い。」 バラモンは戒律を守って六日間飢えと渇きに耐え、王の前に立ちました。その体は痩せ衰え、立ち上がると地面に倒れました。それを見て王は涙を流し、「私の過ちは重い」と言いました。王后は笑いました。 王は人にバラモンを沐浴させ、ご馳走を用意し、自ら供養しました。そして頭を地につけて謝罪しました。「私は君主でありながら、民が飢えれば自分も飢え、寒ければ自分も寒いと思っている。ましてや、仏道を修め徳を施す方に対してどうであろうか。一国の善人がもたらす福よりも、高邁な行いを持つ賢者一人の徳の方が勝る。国が安らぎ、民が平安で、四季が順調に巡り、穀物が豊かに実るのは、戒めの徳なくして誰がもたらすことができようか？」 バラモンに言いました。「水を飲むのに告げなかっただけで、罪はこのように重い。ましてや本当の盗みには重い咎がないはずがあろうか？これによってあなたを赦そう。必ずや後の患いはないであろう。」 バラモンは言いました。「大変ありがたい。王様の大きなご恩を頂きました。」

「自斯之後，生死輪轉無際，至臨得佛不食六年，罪畢道成，以俱夷自解，羅云乃生。太子棄國勤于山林，邪見之徒咸謂狂惑，謗聲非一。太子聞焉，忍斯辱謗，追以慈濟，福隆道成，諸天雲集，稽首承風，帝王臣民靡不歸命。」

> その後、生まれ変わりと死の輪廻は限りなく続き、ついに仏となるに至るまで六年間断食しました。罪が尽きて悟りの道を成就し、俱夷（ヤショーダラー）は自ら縛めを解き、羅睺羅（ラーフラ）が誕生しました。太子は国を捨てて山林に身を隠しましたが、邪見に満ちた人々は皆、彼のことを狂人か惑わされた者だと思い、非難の声は一つではありませんでした。太子はそれを聞いても、このような侮辱や中傷を耐え忍び、さらに慈悲の心で救済を追い求めました。その功徳は大きく、悟りの道は完成しました。すると天の神々が雲のように集まり、頭を下げてその教えに従いました。王や大臣、民衆もまた、皆こぞって帰依しない者はありませんでした。

佛告諸比丘：「時王者，則吾身是也。夫人者，俱夷是。太子者，羅云是。夫崇惡禍追，施德福歸，可不慎哉！王忘道士令餓六日，受罪六年飢饉纔息，六日之後王身供養故，今六年殃畢道成。俱夷笑之，今懷羅云六年重病。太子以梵志深著苑內故，六年處于幽冥。愚夫重闇不明去就，以惡心向佛、沙門、梵志，截手拔舌者，斯一世之苦；妄以手捶，虛以口謗，死入太山，太山之鬼拔出其舌，著於熱沙，以牛耕上，又以然釘釘其五體，求死不得。殃惡若此，順行無邪。菩薩法忍度無極行忍辱如是。」

> 仏は比丘たちに告げられた。「その時の王とは、私のことである。夫人とは、俱夷（ゴーピー）のことである。太子とは、羅云（ラーフラ）のことである。悪を積めば災いが追いかけてきて、善を施せば福が帰ってくる。心を慎まねばならないのだ。王が道士のことを忘れて六日間飢えさせたため、その報いとして六年間の飢饉がようやく収まった。六日後に王が自ら供養したことにより、今では六年の罪が終わり、道が成就したのである。俱夷が笑ったため、今や羅云を六年の重い病で孕むこととなった。太子が梵志（バラモン）を深く園の中で執着させたため、六年もの間、暗闇の中にいた。愚かな人々は闇に包まれて善悪の選択がわからず、悪意をもって仏や沙門、梵志に向かい、手を切られたり舌を抜かれたりするのは、この一世の苦しみに過ぎない。しかし、手で打ち、口で虚偽の誹謗をすれば、死んで太山（地獄）に入り、太山の鬼がその舌を抜き出して熱い砂の上に置き、牛で耕させ、さらに熱い釘を五体に打ち込み、死のうとしても死ねなくなる。罪の報いはこのように恐ろしいのだから、行いを正しくし、邪なことをしてはならない。菩薩の法忍（教えに基づく忍耐）は限りなく、このように忍辱を行じるのである。」