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title: "六度集經 · 61 〔龜王本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （六一）

> （六一）

「昔者菩薩，身為龜王，晝夜精進思善方便，令眾生神得還本無。又有龜王，共處深山，俱覩蝘蜒登樹自投，如斯無寧。菩薩占曰：『斯危身之象矣，吾等宜早避之為善。』其一龜王，專愚自由，不從真言。菩薩盡心，濟其從者令得免難。十日之後，象王徒眾就樹燕息，蝘蜒自投墮象耳中，則驚啼呼！羣象犇赴，其來縱橫踐殺諸龜。龜王恚曰：『知事若茲而不指云，吾死爾生，於心善乎？累劫尋爾，逢必殘戮。』」

> 昔々、菩薩は亀の王として生まれ、昼夜を問わず精進し、善巧な方法を考えて、すべての生きとし生けるものの心を本来の清らかな状態に戻そうと努めていました。 同じ山の奥深くに、もう一匹の亀の王がいました。ある日、彼らは一緒に、トカゲが木に登っては飛び降りるのを繰り返すのを目にしました。それは実に落ち着きのない様子でした。 菩薩は占って言いました。「これは身の危険を招く前触れだ。私たちは早めにここを避けるのが良いだろう。」 しかし、もう一匹の亀の王は頑なに自分の考えに固執し、この真実の言葉に従いませんでした。 菩薩は心を尽くして、彼に従う者たちを救い、難を逃れさせました。 十日が過ぎた後、象の王の群れがその木の下にやって来て休んでいると、トカゲが飛び降りて、なんと象の耳の中に落ちてしまいました。 すると象は驚き、悲鳴を上げて叫びました。 その声を聞いた群れの象たちが慌てて駆けつけ、あちこちから押し寄せ、無数の亀を踏みつけて殺してしまいました。 あの頑なな亀の王は怒り心頭に発し、「事がこうなることを知っていたのに、なぜ教えてくれなかったのだ！私が死に、お前たちが生き残るとは、心ある行いと言えるのか？この恨み、幾度もの生まれ変わりを経ても決して忘れない。いつか必ずお前に出会い、殺してくれる！」と叫びました。

佛告諸比丘：「善占龜者，吾身是也。自專不去者，調達是也。菩薩銳志度無極精進如是。」

> 仏は比丘たちにお告げになりました。「善く亀を占う者とは、わたしのことである。自ら専心して去らなかった者とは、調達（デーヴァダッタ）のことである。菩薩は鋭い志をもって、無極の精進をこのように行うのである。」