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title: "六度集經 · 63 〔鴿王本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （六三）

> 第六十三章

「昔者菩薩，身為鴿王，徒眾五百，於國王苑翱翔索食。國王覩之，勅令牧夫率網張捕，其眾巨細無有子遺，籠而閉之，食以粳米肥肉，太官以供肴膳。鴿王見拘，一心念佛，悔過興慈，願：『令眾生拘者得解，疾離八難無如我也。』謂諸鴿曰：『佛經眾戒，貪為元首，貪以致榮者，猶餓夫獲毒飲矣。得志之樂其久若電，眾苦困己其有億載。爾等捐食，身命可全矣。』眾對之曰：『見拘處籠，將欲何冀乎？』王曰：『違替佛教縱情貪欲，靡不喪身者也。』己自捐食，肥體日耗，間關得出，顧謂餘曰：『除貪捐食可如我也。』言畢飛去。」

> 昔、菩薩は鳩の王として生まれました。五百の仲間を従え、王の庭園で餌を求めて飛び回っていました。王がそれを見つけ、猟師に網を張らせて捕らえさせました。その結果、大小の鳩たちは一羽残らず捕まり、籠に閉じ込められました。そして彼らには粳米や肉が与えられ、宮中の料理人たちがご馳走を用意しました。 鳩の王は捕らえられた身でありながら、一心に仏を念じ、過ちを悔い改めて慈しみの心を起こし、こう願いました。「どうか、囚われた者たちが解き放たれ、速やかに八つの苦難を離れられますように。私のように苦しまないで済みますように。」そして、鳩たちにこう説きました。「仏の経典にある多くの戒めの中で、貪りが最も罪深いものとされています。貪りによって栄華を求めるのは、飢えた者が毒の飲み物を手に入れるようなものです。思い通りになった時の喜びは稲妻のように儚く、苦しみは幾億年も続くのです。皆さん、餌を断てば、命は救われるでしょう。」 仲間たちは答えました。「私たちは籠に閉じ込められています。一体何を望めるというのですか？」 王は言いました。「仏の教えに背き、情欲や貪りのままに行動すれば、身を滅ぼさない者はありません。」自身も餌を断ち、肥えていた体は日ごとにやせ細りました。そして、何とかして籠の外へ出られるようになると、残された鳩たちに振り返って言いました。「貪りを捨て、餌を断てば、私のようになれるのです。」そう言い終えると、飛び去っていきました。

佛告諸比丘：「鴿王者，吾身是也。菩薩銳志度無極精進如是。」

> 仏は比丘たちに告げられました。「その鳩の王こそ、この私の前世の姿である。菩薩はこのように、揺るぎない志を持って、限りない精進の修行に励むのである。」