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title: "阿育王經 · 鬼因緣"
description: "阿育王经由南朝梁代扶南国高僧僧伽婆罗翻译成中文。该经主要记述了古印度孔雀王朝阿育王皈依佛教后推行正法、广建佛塔、派遣使者传播佛法的生平事迹。它不仅是研究阿育王时代佛教历史的重要文献，也是了解早期佛教政治与传播形态的关键经典。该经突显了佛教与国家治理的结合，体现了大乘佛教利他与慈悲的精神，在汉传佛教经典中具有独特的历史与文化价值。"
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### 鬼因緣

> 鬼の因縁

爾時摩偷羅國有一善男子。於優波笈多所出家。多喜睡眠。優波笈多為其說法。將至林中。在一樹下坐禪。而復睡眠。時優波笈多為令其畏。化作一鬼而有七頭。當其前手捉樹枝身懸空中。比丘見已即便驚覺生大怖畏。即從坐起還其本處。優波笈多令還坐禪處。時彼比丘白言和上彼林中有一鬼七頭。當我前手捉樹枝懸在空中。此甚可畏。優波笈多言。比丘。此鬼不足畏。睡眠之心是最可畏。若比丘為鬼所殺不入生死。若為睡眠所殺則生死無窮。比丘即還坐禪之處復見此鬼。畏此鬼故不敢睡眠。是時比丘精進思惟得阿羅漢果。乃至取籌置石室中。

> ある時、マトゥラーの国に一人の善い若者がいました。彼はウパグプタのもとで出家しましたが、ひどく眠りがちでした。ウパグプタは彼に法を説くため、林の中に連れて行き、一本の木の下で坐禅をするよう促しました。しかし、彼はまた眠りに落ちてしまいました。 そこで、ウパグプタは彼に戒めを与えようと、神通力で恐ろしい姿を現しました。七つの頭を持つ鬼が、彼の前に立ち、手で木の枝をつかみながら空中に浮かんでいたのです。比丘はそれを見て、はっと目を覚まし、大きな恐怖に襲われました。彼はすぐに座を立ち、元の場所へ逃げ帰りました。 ウパグプタは彼に再び坐禅の場所に戻るよう命じました。すると比丘は言いました。「和尚様、あの林の中に七つの頭を持つ鬼がいます。私の前に立ち、手で木の枝をつかみながら空中に浮かんでいました。これは本当に恐ろしいことです。」 ウパグプタは言いました。「比丘よ、その鬼は何も恐れるに足りません。本当に恐るべきは、眠りに落ちる心です。もし比丘が鬼に殺されても、生死の輪廻を超えることはできません。しかし、もし眠りに心を殺されてしまえば、生死の苦しみは限りなく続くのです。」 比丘は再び坐禅の場所に戻りました。すると、またあの鬼が現れました。彼は鬼を恐れるあまり、眠ることもできなくなりました。こうして比丘は精進努力し、ついに阿羅漢果を得ました。そして、その証として石室の中に計算用の竹札を納めたのでした。